投稿者「liepchen_0325」のアーカイブ

布でもいいの?

昨日、

「国から一軒に2枚ずつ布マスク配ります」

と聞いて、最初はエイプリルフールかと思いました。

最初は1人10万円配るって聞いてたのが、全員じゃなく困った人とか色々言っててその最後にマスク2枚ってなんぞや?と思ったんですが、なんかそれだけじゃないみたいだし、他に色々な意見を聞いて、今はまあ、どうなるか全部終わってから評価したいかなと思ってます。
10万円がマスクって聞いたら、そりゃびっくりするよね。

で、思ったのは、

「マスクって布でいいの?」

ってことです。

最初はウイルス防ぐ不織布でないとだめ、みたいに聞いてたので、うちは元々持ってたのもあってがんばって毎日つけてたんですが、布でもいいの?

昔はみんな布マスクでした、少なくとも私が子供の頃はそうだった。
それを洗って使うもんで、最初は平べったいのがちょっと厚めに小さくなって、それでも使ってる。
今も、うちの引き出しにはそういうマスク何枚もあります。
引き出し整理するたびに「捨てようかな」と思いながらもそのまま入ってます。

もしも布でいいのなら、毎日気を使いながら不織布のマスク使う必要ないんじゃないのかな。
ウイルスを防ぐって目的がもう関係ないようになってるけど、どうなんでしょう?

今は外に出かける時に不織布のマスクつけて、すぐに捨てなくてもどこぞに気をつけて置いてたらまだ大丈夫って言うので一応置いておいて、途中、配達や用事で出る時にそっとつけなおして外に出てます。
室内では、実家ではいっちゃん曰く「いきったマスク」というなんだ、伸び縮するようなやつ、あれを何回も洗ってつけてます。
自分ちでは今日も縮んだ布のマスクつけてました。
これは、どっちかって言うと乾燥から喉を守る、みたいな感じ。
今日はエヘン虫がいたからね。

とにかく布のマスクでいいのなら、ウイルス関係ないって言うのなら、マスク配らなくても家で作るように言ったらいいんじゃないだろうか、とも思ってしまいますが、そのマスクを送る手間とか人件費とかが重要だと言われたら、それもそうなのかとも思います。

なんか、普通に生活するのがめんどくさいことになってます。
いちいち今まで考えてなかったことも考えないと自分の命も危うくなる。
嫌な時代になったもんだ。
早く落ち着いて、またマスク積み上げられても誰も気にしてない時代に戻りたいなあ。

そして、縮んだマスクつけててもおかしくない時代になったことだけは、ちょっといいなと思ってます。

初めてのクラウドファンディング

今日、小さい荷物が一つ届きました。

「おとぎのファルス」

という漫画のボックスです。

これは、ずっとネットで連載されてた物をクラウドファンディングで出版したものです。
ずっと好きで読んでて本にならないかなと思ってたら、そういう形で出版することになったのでした。

7000円から付属品の違いで数万円までいくつかの種類がありますが、そのお値段からのクラウドファンディングでした。

どうしようかなと考えたんですが、一般で出版する予定がないことと、すごく好きなお話だったので思い切りました。

現物の写真も撮ったんですが、どうしても光って自分が映るのでアップはやめときます(笑)

小さいしっかりした箱に本が3冊、それとおまけの小冊子がついて、そりゃもう素敵なのさ♪

「あ~もったいなくてビニール開けられない」

と言ったらととろさんに呆れられたけど、そっとビニールを一部切り開いて中の本を出してパラっと読んでみました。

しっかりした本です。
宝物、って感じの本。
価値ある感じ。
読むのもったいない(笑)

箱にすっぽりはまってるのでカバーもつけにくいし、さて、どうやって読んでいきましょうかね。
宝物宝物・・・

2日目のカレー

昨日はカレーでした。

うちはあまり月曜日にカレーは作りません。
なんでかと言われても困るけど、とにかく考えてみたら月曜日、週の始めからカレー作ることほとんどないな。
でも日曜日にDASHでカレーカレー言われて食べたくなったから仕方ないのよ、うん。

というわけで月曜日の夜にカレーになって、まだ残ってます。

ととろさんは朝カレーを食べました。
そんでまだ残ってるのでどうしようかと考えた。

最初は実家に持って行ってお昼に父親と食べて、残りをまた持って帰ってととろさんの晩ご飯にしようかなと思ってました。
ちょうどそれぐらいで終わりそうだったし。

それでそう言ったらととろさんが、

「持って行って持って帰ってはしんどいんじゃないの?うちはいいからお父さんと全部食べていいよ」

と言ってくれたんだが、どう考えても父親と2人で食べ切れる量ではない。

では、ととろさんの一人前置いて残りを実家に持って行って食べて、と考えたけど、その量を決めるのって結構むずかしいのよね、何回もやってるけど。
個数が決まったのならできるけど、下手すりゃどっちかにちょびっと残ってややこしいことになる。

それで色々考えたけど変則でいくことにしました。
もう実家には持っていかず、こっちで夜、ととろさんと2人の晩ご飯にする。
大抵実家で父親と食べてから帰るから、あまりこういうことはないのです。

そしたら楽だったのよ~(笑)
まず行く時にご飯とカレー持って行かなくていいので荷物が少ない。
そして帰りもご飯持って帰らなくていいので荷物が少ない。

父親には「なまぶし」とお豆腐を炊いて食べてもらい(これも残るので明日のお昼ご飯にします)、私は帰ってととろさんとカレーを食べてちょうど終了しました。

う~む、こういうの気持ちいいな。
下手にどっちかに残ったりちょっと足りなかったりすることもあるから、こうきっちり終わるとすごく気持ちがいい。

「楽すること考えよ?」

ってととろさんは言ってくれるが、なかなかそれがむずかしいのよね。

いっそ3人でずっと一緒にご飯食べられたらなあと考えることも多いけど、3人で一緒に暮らしたら暮らしたで、また色々難しいことも出てくるんだろう。
今のペースでなんとか楽できる方法考えていって、それでできたゆとりで何かできたらいいなと思います。

身近な人の死

昨日、「鉄腕DASH」を見て、

「やべぇ、カレー食いたい」

みたいに思ってしまいました。

それでいきなり月曜日から今夜はカレー(笑)

「わあ~い、カレーだカレーだ~」

と思ってたら、いきなりテレビでびっくりするようなニュースが飛び込んできた。

「志村けんさんが亡くなりました」

びっくりしたの半分、やっぱりかと納得したのが半分でした。

前に肺炎にかかったことがあった。
ととろさんが以前肺炎をやったんですが、今でも肺のレントゲンを見たら分かるらしいです。
段々と治るけど何年か前のがまだ残ってるって。
志村さんの肺にもきっとあったと思います。

何かの手術をなさってたこと。
それもごく最近だからまだ体にダメージが残ってて免疫力が下がってるかもと思いました。

ヘビースモーカーだったこと。
聖火ランナーをやるから、と禁煙をなさってたらしいですが、長年タバコを吸ってた後は残ります。
うちの母親は昔タバコを吸ってたんですが、十年以上経ってのレントゲンを見た主治医の先生に「タバコ吸ってたことありますか?」と聞かれました、そのぐらいずっと残るんですよね。
でもそれでも、今すぐにでもやめたらずっとずっと体にいい。

高齢であること。
今の人と昔の人、今の人の方がずっとずっと若く見えます。
私が子供の頃なんて50歳の人はもうおばあちゃんだったりしました。
今は60歳過ぎても若い人、特にテレビで見る人なんかいくらでもいる。
志村さんも若い、元気に見えてたけどもう70歳でした。
普段は70歳なんて「まだ70歳」ですが、ウイルスから見たらやっぱり「70歳」なんですよね・・・

ただ、そう言いながらも今まで芸能界のトップにい続けた方です、運が強いと思ってた、その運でまた乗り越えて、元気になってテレビで「大丈夫だあ~」と出てきて、面白おかしく闘病生活を語ってくれるとばかり思ってました。

実際に会ったこともないし、テレビで見るだけで特別にファンというわけでもない、親しみは感じるけどそれだけの人。
ですが、そういうポジションの方でこういう亡くなりかたをした人はいなかった、そのせいかかなりショックを受けてます、ごく身近な人が亡くなったのと変わらないようなショックを。

でも一般の「70歳男性」が亡くなってこれぐらい世間がショックを受けることはありません。
それだけの存在だったこの方の死を、自分はかからない、自分はかかっても軽く済む、自分は大丈夫、しょせんひとごと、と思っている方は自分も同じなんだと思い知って、行動をあらためてほしいと思います。
それだけが志村さんの死に報いる方法な気がします。

久しぶりのDVDレコーダー

ちょっと見たかったDVDを手に入れました。

うちのDVDレコーダーは古いです。
元々ハードディスクに録画したのをDVDに落とせるはずが、調子悪くなってもう落とせなくなりました。
その間にアナログ放送が終わって新しいのも録画できなくなり、今は時々古いDVDやビデオを見るぐらい。
基本、本体の電源は落としてあります。

そういうわけで、大抵のDVDはパソコンで見るんですが、今回はととろさんと一緒に見たかったので久しぶりに起動。

「ちゃんとDVDは映るな、後は離れても操作できるようにリモコン・・・」

あったけど電池は抜いてある。
単3電池持ってきて入れたけど、動かない・・・

「電池がないんかな、壊れたんかな」

電池と当たる部分の端子を磨いたり色々したけど、動かない。

「あかんかなあ・・・」

しばらく使ってないうちにリモコンの方が壊れてしまうってこともあるんだろうか・・・

それでも諦め悪くボタンポチポチ押してたら、

「あ、操作できた」

どうやら押すボタンの方が動きが悪くなってたらしい。
何回か色々ボタンを押してたらちゃんと動かせるようになりました、よかった。

ということで、昨日から何枚かのDVDを見てはうはうしてました。

世の中ではみなさんブルーレイを見てらっしゃると言うのに、うちはそんな感じです(笑)

病院によって色々違う

今日は朝から病院のはしごをしました。
どっちも私の病院ちゃうけどな!

まずは朝一番でととろさんの検査の結果を聞きに行きました。
結果は無事何もなくよかったよかった。

結果はそれでよかったんですが、いつもと違うことがありました。
まず入る時のことです。
病院の入り口のところに何かテントの屋根が見えました。

「なんやろ、パン屋さんでも来とんかな?」

そのぐらいで行ってみたら、検問みたいになってます。
まずそこで検温して、問診票みたいのを書いて、問題ない人だけマスクをつけて病院内に入れるようになってました。

今日は私はととろさんの付き添いなんですが、もちろん付き添いの人も同じようにします。
いくつかチェックする項目があったけど、もちろんどれも当てはまらないので体温測った「35.7度」とだけ書かれて完了。
マスクも元々してましたしね。

「マスクない人はどうすれば?」と聞いてる人に「中で2枚100円のを買ってください」と言ってたので結構徹底してるっぽい。
それでも中にはしてない人もいましたが、まあマスク率は高かったな。

ととろさんが終わった後、ととろさんをマンションへ送って今度は父親の病院へ。
お薬だけもらいに行ったんですが、家族が代理で入らないとくれないとかで主治医の先生にお会いしてきました。

一応少し前に電話で事情を伝えていたんですが、先生が心配そうな顔で、

「お父さんどうしたん?」

と聞いてくれたので、

「世間がこんな状態ですし、何回言うてもマスクしてくれんしで病院禁止令出しました」

と言ったら笑ってた(笑)

ついでに、

「私に内緒で先生に話すこととかもないでしょうが、代わりに行ってくる」

と言ったことも言ったらまた笑ってた(笑)

「お父さんは内臓は丈夫やからねえ、ただ足腰が」

とおっしゃるので、

「先生がやっても無駄言うてた言うて運動もしてくれんし、リハビリにも行こうとせん、先生からも言うてやってください、せっかく元気やのにもったいない」

とも言いつけたった(-。-) ぼそっ

まあ結局、足腰や手や肩、どこも手術するしかしょうがないけど今更リスクもあるししてもなあ、ってな結論ですが、先生が何か言ってくれてリハビリなりマッサージなり行ってくれたらいいな、ってなことですよ。

そうして無事にお薬もらって帰ってきたらもう12時半・・・
予定では11時頃には帰ってこられると思ってたのに。
まずととろさんの病院ですが、いつもはさっと呼ばれてさっと入ってさっと出てくるので早いんですよ。
それが今日は1時間以上かかりました。
そんなに人もいなかったのに、何か途中で急患でも入ったのかな。
それに病院入るのにもみんな並んで時間かかってだったし。

そして父親の病院の方は全くそんな検問なかったんですが、普通にちょっと時間がかかった。
薬局でも待ったし。

ということで、帰って着替えて買い物して実家行ってご飯食べたらもう2時でした。
スタートが1時間も2時間も遅れたので、ちょっとややこしい日ではありましたが、無事に用事が済んだのですっきりしました。

対ダンボール戦

実家のダイニングチェアがガタガタになってます。

今使ってるのは今のダイニングテーブルになって二代目です。
前のも使ってるうちにつなぎ目とかが緩んできて、かなり前に今のに買い替えました。
もしかしたらもう20年近くになるのかな、ひょっとしたら。
まあ、そのぐらい前に買い替えました。

つなぎ目を接着剤でくっつけたり、はずれてきたのを紐で縛ったりしてたんですが危ない。

「もう危ないから買い替えて」

と、妹に叱られた(笑)

この春、延期になりましたが母の十三回忌をやる予定でした。
それまでに買い換えようと決めてたので、どっちにしてもと注文してたのが今日届いたのでした。

父親と一緒に決めて妹に注文してもらってました。

「なんか組み立てるのに5500円とか書いとうけど、どうする?」

と聞かれたんですが、組み立てると言っても最初から全部組み立てるんじゃなく、まあやる場所としても座面を留めるぐらいだろう、確か今のもそんな感じのを組み立てたような気がする。

ってことで、届いてた大きな箱を開けてみたら、

「あれ、これ、もう全部組み立てられとうやん」

そう、ちゃんと椅子の形になったのが2脚ずつ大きなダンボール箱に入ってました。
組み立てる手間もなかった、よかった。

と、思ったんですよ、その時は。
椅子を入れ替えて、さてダンボールを畳んでまとめたら完了だ。

そのダンボールがね、でっかくて、固くて、重くて、まあ折り曲がらない折り曲がらない。
ダンボールって線に沿って畳むのは簡単なんだが、逆に折ろうと思ったら固いのよ。

最初は廊下でやってたんですが、狭い上に一度変な風に横に線が入ってしまったもんだから、もう直らない。
ふうふう言いながらやってたんですが、仕方なく部屋の中に持ち込んで、踏んで体重かけて、それでもきちんときれいには畳めなかった。

そこまでやって台所でさっき届いたばっかりの椅子に座って、

「ちょ、ちょっと休憩・・・」

普段使わない筋肉を使ったんでしょう、休んでもなかなか戻れない。
しんどーい!

テーブルの上で椅子の周囲についてたダンボールをテープ切って畳みながらもまだハアハア言ってました。
それでしばらくして、しょうがないのでもう一つも畳んだけど、しんどかったあ!

その後で配達やら仕事もあったけど、今日はもう使い物になりませんでした。

もっと筋力あったらああいうことしてもその後も元気なんだろうなあ。
普段、もっと小さいダンボールならしょっちゅう畳んでるのに、人が入れるぐらい大きいってだけでなんであんなに手強くなるんだ!

今度いつそういう機会があるか分かりませんが、次に対決する時までに筋肉つけておこうと思いました。
そのぐらい負け戦だった(笑)

ぬくぬく

今日はお休みの日です。
2連休はないけど、大体木曜日に休む週休二日制です(笑)

朝、起きたら寒かった。
父親に定時連絡したら「今朝はぬくいで」って言ったけど、芯までぬくいって感じではなかった。

なので、一応目は覚めてましたが後で二度寝することにしました。

首までしっかりお布団にくるまり、ミノムシみたいにして体とお布団がびっちりくっつくようにしてうつらうつら・・・
しばらくして目を覚ましたら、体の芯まで温まったみたいで、逆に汗をいっぱいかいてました。

起きたらパジャマが汗でくたっとしてる感じ。
このまま着ていたら今度は体が冷えてしまうと、下着まで一式全部着替えて脱いだのを洗濯機にぽいっとな。
昨夜、2回洗濯してお風呂場に干しておいたので二度寝できたんですが、もう一回回すことになってしまった。

ですが、そのぐらい温まったのか一気に体調がよくなった気がします。
ここ数日ひんやりして知らないうちに冷えてたんでしょうねえ。
汗かいてすっきりして元気になった!

怖い病気が流行ってるけど、体温上げて免疫力上げたらウイルス撃退できるんじゃないか、と思うぐらいすっきりした朝でした。
おかげで一日体調よかった。
あんまり冷やしたらあかんな、うん。

電話騒動

タイトルを何にするか考えたんだけど、まあそういう感じでした(笑)

実家に行ったら高松のおばさんから荷物が届いてました。
いつも春にこちらからはいかなごを送り、あちらからはおばさんの手作りの「お干菓子」を「お仏壇に供えて」と送ってきてくれたり、色々いただきます。
今回は庭(だったかな)で作った野菜を色々送ってもらいました。
ありがとうございます。

午後からお礼の電話をかけました。
大抵はおじさんの携帯にかけるんですが、今日は送り主がおばさんだったのでおばさんの方にかけました。

しばらく呼び出し音がしてたんですが、留守電に切り替わった。
お昼は色々アクティブに飛び回ってる方なので、留守電にお礼を入れて切りました。

その後、配達に行こうと準備してたら電話がかかった。
多分おばさんからの折返しだろうと電話を見たらやっぱりそうだった。

「もしも~し」

元気よく電話を取ったんですが、

「がさがさがさごそごそごそ」

と、なんか音だけして返事がない。

「ははあ、これはあれやな、バッグの中か何かであたって私に折返しみたいになったな」

そう思ったので一度切り、今だったら出てもらえるかもとかけ直したらまた留守電に。

どうなってるんだ?と思いながら、その前にちょっと用事があったのでととろさんに電話をかけました。
んで、ととろさんにかかった途端にもう一台の携帯が鳴ったΣ( ̄▽ ̄;)
とーちゃんとととろさんと話をする電話はガラケーの方なんですよ。
時間も回数も関係なくなんぼでもかけられるようにしてあります。
その他の人にかける時は古い元祖スマホです。

「おばちゃんから電話やからまたかけ直すわ」

ととろさんにそう言って電話を切り、電話に出たら、

「電話の取り方が分からなくて」

そうだったのか(笑)

で、お礼を言ってたら話してる方の携帯にどこかから電話がかかった!

こっちの電話は割と大事な用事でかかってくることが多いです。
例えば病院に書類頼んでたのができましたとか、そういった系の連絡にも使ってます。
なので、申し訳なかったが、電話が入ったのでとささっと電話を切りました。

そうしたら高松のおじさんの方からで、

「電話がかけられん言うから」

って(笑)

「おばちゃんと話してたんやけど電話が入ったから言うてさっと切ってしもたからよろしく言うといて」

とおじさんに言い、切ってからととろさんに電話して完了。

その後、配達に行って帰ってきたら、テーブルの上に置いてあった家族以外と話すようのスマホに着信ランプがついてる。
見てみたらおばさんから。

「もしかしたら何か用事があったからまたかけてきてくれたのかな」

そう思ってかけたらまた留守電ー(笑)

仕方ないのでまた高松のおじさんにかけて聞いてみたら、

「手があたってしもたらしい」

そんな気もした(笑)

というわけで、ほんの小一時間の間に電話であっちゃこっちゃうろうろしたのでああいうタイトルにしてみました(笑)

小さなケガも気になる

テレビで、

「ウイルスは目や小さい傷からも入ってくる」

とやってました。

どうやらそうらしい、とはちょっと前から聞いて知ってたようなつもりなんですが、あらためてそれを聞いて、ちょっと怖くなった出来事がありました。

昨日のことです。
いつものように買い物に行ってから実家に行き、父親と一緒にお昼ご飯を食べ、片付けてから昨日は特にやらなくてはいけないこともなくて(あるにはあるがめんどくさかった)ちょっとゆっくりしてました。

そして何かのはずみで、父親の頭の後ろ側を見てびっくりした。

「それ、どうしたん!」

後頭部の左上の方から5センチぐらいの長さかなあ、血が流れて固まったみたいに黒い線がついてる!

「どうしたん?ぶつけたん?何したん?」

聞いても本人も記憶がないらしい。

すごくびっくりしましたね。
一瞬、頭をぶつけてケガをしたのに覚えてないのか?とか思った。

それで頭を抱えてじっくり傷を探してみた。

父親は年齢のこともありますがほとんど頭が真っ白です。
すごくきれいなんですよ、白くなり方が。
母親もそうだったけど、2人共髪の毛が結構ふわんふわんで、トニックやチックとか使ってない時はかわいいぐらい(笑)

その髪の毛が白かったせいで分かった。

「あ~シャンプーの時にでも引っ掻いたんやわ、かさぶたみたいになっとう」

消毒薬をティッシュにつけて黒い筋をゴシゴシ。
拭いていったらティッシュに血はつくけど地肌はきれいなまま。
血の痕の一番上にもうかさぶたみたいになって小さい丸い傷っぽいものがある。
そしてその周囲にも、傷にはなってないけど赤く引っ掻いた痕がある。

父親は血液サラサラにする薬を飲んでるので、ちょっとしたことでも出血が多くなったりします。
それで抜歯する時にその薬を抜いても大丈夫か、とか歯医者さんと循環器のお医者さんが手紙をやり取りしたりしました。

おそらく、お風呂でシャンプーする時に爪を立てて洗ってて、引っ掻いて、血流もよくなってるしそのまま流れてたんだろうけど、その後髪の毛乾かさいたり溶いたりする時に後ろなので気づかないままになってたんだろう。

消毒薬をつけたティッシュでこしこしこすったらきれいになったのでほっとしました。
てっきりあの長さに切れてるんだと思ってめっちゃびびった(笑)

ほんの小さい傷だけど、あの小さい小さいウイルスからしたら大きな穴になるんですよね。
目の粘膜や傷からもウイルスは入ってくるらしいから、日曜日、外に出てないうちに固まってくれててよかったと思いました。
頭の上なんか降ってきたのが落っこちてきそうやもん。