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久しぶりの唐揚げ

昨日、妹からメールがありました。

「急だけど明日そっちに行きます、おじいちゃんのご飯しましょうか」

そういう連絡です。

ちょうど何も考えてなかったのでお願いし、午後から私も買い物の時に実家に行き、妹やいっちゃんと話をしてきました。
そして父親に妹が作ってくれたご飯だけ食べさせてから帰宅しました。

うちは今夜、久しぶりに「唐揚げ」です。
以前、下味に漬けたのを冷凍しておいたのがそのままになってます。
手をケガして揚げ物とかできんかったしね。

「そういうことやから明日唐揚げしよか、久しぶりに」
「ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ 」

になった(笑)

ガスの火もちょっと小さいので時間もかかるし、なかなか揚げ物できないけど、唐揚げがそんなに好きじゃないとーちゃんのご飯があるから、やっちゃうかー

んで、こういうことに。

20181103a

あ、これで全部じゃないからね?(笑)

ご飯は玄米です。
これもとーちゃんのご飯がいらないから。

思えばお弁当やお惣菜を買うとかなりの確率で揚げ物が入ってる。
全然ないってのはなかなかない。
それもあって、あえて揚げ物しようってことにもなってなかったんですよね。
平日はととろさんがお仕事で、実家で上げてマンションでも揚げてが面倒なのもあるし。

満足して大喜びしてたのでよかった、かな。
ととろさんも色々我慢して心配してくれてるからね(笑)

ホイホイ以前

昨日、

「このところ連続でアレに遭遇してる、なんで私の前にだけ!」

と、嘆きの日記を書きました。

そして思い出した。

「そういや、足拭きマットとかついたりして進化してる例のホイホイ以前はこんなん使ってたなあ」

今やホイホイやベトナム戦争やおいしい物思い出すような置くタイプ、それから私が今使ってる寄り付かなくなったり通ったら効き目あるスプレータイプ、それから何ヶ月かに一度モクモクするタイプとか色々ありますが、昔はそういうのなかったんですね、多分。
私も小さかったからあまりよく覚えてませんが。

アレが写真とかで出てくるだろうとビクビクして調べられなかったんですが、勇気を出して調べてみたら(好奇心で死ぬタイプなのです私)、

岩谷産業が発売した「インタック」

という商品のようでした。

写真見たら確かにこれだわ・・・

どういうものかと言いますと、プラスチック製で本体は茶色っぽい箱。
フタは透明です。
その中に仕切りがあり、金属製のテープ切る金属やトイレットペーパーホルダーのフタ部分みたいなのがプラプラぶら下がってます。
中の方にエサを入れて呼び寄せ、その金属のドア?を押して入ったら、もう出られないという仕組みです。

これ、何が嫌かと言いますと、

「洗って使う」

んですよ・・・

嫌でしょ!
アレが入った物体を洗って使う!
めっちゃ嫌!
我が家にもあったので母親その処理してたのかと思うと、偉い!と言うのと同時に怖い!
この時代じゃなくてよかった!

これの話が2つあります。

1つは、私の友人の話。

うちは駅から歩いて20分とか場所に家があったんですが、そのお友達の家は駅近くでした。
それでよく遊びに行ってたんです。
お兄ちゃんがいて、その人にも手品してもらったり切り紙してもらったりしてよく遊んでもらいました。
田舎から送ってくる干しいもおいしかったなあ・・・

ある日、駅近くの母親が美容院に行く間、やはりまたそのお友達の家に遊びに行きました。

行ってみたら、家の前でそのお友達が座って何か見てる。
何を見てるのかなと思ったら、この「インタック」を、中身が入ったソレを、おひさまに当てて中身が動かなくなるの見守ってたΣ( ̄▽ ̄;)

あぎゃああああああ!
そう思ったのは覚えてますが、その後どうなったかは覚えてません。
彼女、それをじっと見てたのです。
おとなしい子だったんですが、すごく衝撃だった。
多分、その後は見るのやめて一緒に遊んだんだと思うんですが、じっと見てたのが衝撃で覚えてます。

そして2つ目は、団地の下の階のおばさんの話です。
ちょっと個性的なおばさんでした(笑)
今でもお元気で年賀状のやり取りをしてます。
母が亡くなった時も来てくださいました。
今はそのぐらいのお付き合いです。

そのおばさんちが引っ越すことになりまして、ご近所の人もお手伝いしてました。
うちの母親もお手伝いに行ってたらしい。
私はまだ子供だったので行ってませんが、その時のことを聞いた話。

まあとにかく、家がきちゃなかった(笑)
豪快なおばさんだったんですが、お片付けも豪快だった(笑)

そしてキッチンの流しとかの下の台にこの「インタック」が設置されてたんですが、豪快なおばさんのこと、こまめに処理してなかったんでしょうなあ・・・

想像するのも恐ろしいが、なんと言うか自給自足的に機能していたらしい。

1匹入って中でしばらくいるんですがそのうち死ぬか弱る。
そこにまた新たな1匹が入ってきて食べるものがないのでその前任者を食べる。
それがまた弱る、新しいのが・・・

これを延々繰り返してたらしく、そりゃもうすごい有様だったとか┃柱┃△◎;))))))がくがくぶるぶる

それを見た、引っ越しのお手伝いに来たそのおばさんの弟さんが、

「姉ちゃん、これ何・・・」

と聞いたら、そのおばさん、

「ん、それ?ゴ◯◯◯」

と一言で終わり(笑)

誰ももう何も言えなかったみたい(笑)

それ、多分そのまま捨ててったんだろうなあ。
持っていくとは思えないし。

今はこの「インタック」見ることも聞くこともありません。
私も何十年ぶりに見た。
おそらく、使い捨てのホイホイが出た時、世の中のかなりの人が光明を得た思いだったと思います。
そしてすぐ捨てただろうな。

えらいこと思い出したけど、まあそういう時代もあったのです。

これから、もっと新しいこと、画期的なことが開発されるだろうか。
よせつけない薬とか、シュッとしたらそれだけで後でも仕留めるって今のタイプもこの頃から見たら神のようですよね。

なんかもっとよろしく!
もっと怖くないこと、見なくて済むようなことを!

なぜ私に・・・

昨日は歯医者さんでした。

やっと歯の土台が完成し、来週は型取りしてその次にかぶしてくれるのかな?
それからなんやかんやして掃除してだから、あと3回ぐらい?

考えたら8月の24日に久しぶりに歯医者さん行ったら虫歯判定され、その次の回から治療開始になったんですが、その次はもう手をケガしてたから、手と歯の治療平行で病院行ってたんだわ。
そりゃ忙しいわな、この2ヶ月・・・
そして終わるのも大体同じぐらいに終わりそうな予感(笑)

歯医者さんは午前中に入れてもらうようにしてます。
だって、午後からだったら実家でお昼ご飯食べてから行くことになり、そうなるとお昼ご飯食べた後にもう一度念入りに歯磨きしないといけない。
歯磨きはいいんだが、実家に歯ブラシ置いてないので持って行くのがめんどくさいのです。
なので歯医者さん行ってから買い物行って実家行けるぐらいの時間に予約入れてもらってます。

昨日もそうして実家行き、お昼食べて夕飯の用意してて、

「あ、タマネギ取ってこよう」

と2階に上がりました。

いとこの「良ちゃん」がくれたタマネギ、まだたくさんベランダに干してあるのでした。

フンフンフ~ンと鼻歌混じりで階段上がって行って、

「ひいいいいいいいいいΣ( ̄▽ ̄;) 」

階段上がったすぐのところにね、倒れてたの、「アレ」が・・・
黒というより茶色い光った「アレ」が・・・

「ああ、タマネギなんて取りに来なければよかった・・・」

そう思ったけど、通り過ぎてベランダに行き、持ってたハサミで吊るしてあるタマネギを2つ切り取り、それを持ってビクビクしながら横を通り過ぎて階段を降り、

「ううううう、ううー (ノ_・、) 」

と、泣きながら父親の方見たら、

「どこにおったんや」

さすが我が親、もうなんで私が泣いてるか理解しておった。

「階段の上ー上がったとこー (ノ_・、) 」
「そうか」

うん、とーちゃんには階段上がるなと言ってるし、そもそも1階で出てもほとんど手伝ってくれない。

この間台所で弱ったのがヨロヨロ歩いてた時にはスリッパで蹴ろうとしたので、

「やめて!スリッパで蹴らんとって!」

って叫んだしな、ワシ(笑)

だって、そんなスリッパが室内にあるなんて我慢できない。
怖いやん!

あの時は殺虫剤で追い出して、店で倒れたところを外用のかなばさみで挟んでお外にポイしたのでした。

「どうして処理しようかなあ、かなばさみで挟むかなあ、でもなあ距離長いしなあ・・・」

前回、もう死んだと思ってかなばさみで挟んだらまだ動いててびびって、それにあの感触が、かなばさみ通して伝わってくるあの感触が手に残るのがいやー (ノ_・、)

「ああ、嫌やなあ、どうしよかなあ、とりあえずご飯の準備して、それからにしよかなあ、見なかったことにしよかなあ」

色んなことをブツブツ言いながらとりあえず全部の用事を終わらせてから、

「嫌なことはとっとと終わらせよう」

と、決断しました。

選んだ手段は「外のほうきとちりとり」です。
ちりとりに乗っけて外にポイしよう、そうしよう。

玄関を開けっぱなし、門も開け、そのままさっと外に出られるように準備して2階に。

いやいやあがってほうきでちりとりに・・・

「ジジジジジ」
「いやあ、まだ生きてるーΣ( ̄▽ ̄;) 」

もしもなんかされたらどうしようかと思ったけど、かなり弱ってる。
私が家中にまいた来なくなるし来たら弱るあのスプレーが効いているんだろう。

半泣きになりながらジジジジ言うのをちりとりに乗せ、「動くなよ動くなよ」と言いながら階段を降り、玄関を抜け、門を抜けて外にポイ!

「ああ、よかった・・・ほうきとちりとりは外に置いて雨に洗ってもらおう」

確かに薬まきましたよ、ええ。
だからって私に当てつけるように私の前ばっかり出てこなくてもええんでないの?
なんでやねん・・・orz

考えてみたんだが、寒くなってきてどこぞ冬越しできるところはないかとうちに来て、それで薬で弱って行き倒れてるのかな。
もしかしたら、そのままどこぞに行ってくれるのを薬のせいで途中で力尽きてるのかも知れない。

それと、玄関の新聞受け、壊れてぱしゃぱしゃ動くのでガムテで留めてるのが緩んでた。
もしかしたらあそこから・・・
怖いから上からまた貼っておいた。

そして一番怪しいのは「洗濯機のホース」の部分。
マンションのはなんか止めるようなのあるけど、よく見たら実家のは周囲がちょっと空いてる。
あそこからって可能性が高いと思ってます。

狂ったようにそこに薬シュッシュッしておいたけど、あそこもなんかで貼っておかないと。

店やってるからどうしても出入りする時に入ってくる可能性高くなるけど、なんとか阻止したいと思います。

お仏壇に向かって、

「もう出ませんように」

と必死にお願いしておきました。

お願い、もう来ないで、私の知らないところで幸せに生きてください (ノ_・、)

何から来るかがくぶる・・・

昨日の午後、ガス警報機の付け替えが来ました。

なんか、契約書書いたり結構時間かかりました。
さっとつけてさっと帰るのかと思ってたけど色々大変なのね。

実は、前回は多分4年前で期間切れてたままでした。
おそらくですが、あの年は自分が入院したりなんやりで、ガスの検査が来てくれた時に「また連絡します」のまま放置してしまってたようです。
全然忘れ切ったままだったー\( ̄▽ ̄)/

説明書見たら「できたらつけてくださいね」って書いてあって強制ではないらしい。

「みなさんつけてます?」と聞いたら、まあやっぱり色々みたい。

「大体はつけていただいてますが、今はIHのお宅もありますし」

うちもそれで怒られないでほってたんだもんねえ、そういや。
他の火事用の警報機は定期的に検査来てるし、まあいいやと思ってた。

でも、ガス機器もみんな古くなってるし、やっぱりちゃんとしないとね、と今回付け直してもらいました。
リースと買い取りあったけど買い取りにしました。
5年分計算するとかなり安いし、それになんか買い取りの方が落ち着く。

でも聞いてみたらリースの方が多いみたい。

「毎月知らない間に引き落としの方がいい方が多いみたいです」

って。

ついでにガスコンロも見てもらいました。
火が弱くなってきてるんですよ、うちのコンロ。
前に揚げ物しようとして「なんでこんな時間かかるの?」って初めて気づきました。
そういやお茶沸かすのに時間かかるようになってる。

うちのガスコンロ、前の方のつけてたのをそのまま使ってます。
その時に3つある一番小さいのが弱ってて、修理頼んだらあっという間に直ったんですよ。

「クリップありますか?」

って言われたから渡したら、それ伸ばしてちょちょっと詰まったの掃除して、

「3000円です」

って、えーそんだけ?Σ( ̄▽ ̄;)

道具もうちのクリップ使ってちょちょっと通して、そんだけ?
そんで3000円?
理不尽だ(笑)

それで今回もそれぐらいかなと思ったら、

「この2箇所が弱ってますよね、向こう側のは飛んだ汚れが詰まってた可能性がありますが、これはもう経年劣化です」

だそうです。

新しいコンロおすすめされそうな感じだったので、実家で調理することの方が多くて交換するならあっちから(あっちも弱ってる)だし、まだいいですとお断りしておきました。
それでも、ガスってつかないと困るし、色々相談して話も聞いて、考えておきますと。

それから外の給湯器を見てくれたんですが、

「こっちの方が先ですねえ、こっちは高いし」

と、気の毒そうに言われたー(笑)

確かに給湯器がいかれたら困る。
すぐ困る。
そしてこっちはコンロどころじゃなくお高い。
コンロ後回しだー

そして給湯器のこともまた色々話を聞いて作業終わり、帰っていかれました。

気づけば色んな物が古くなってます。

古い順だと前からマンションについてた機器類、給湯器、ガスコンロ、換気扇類、その他諸々。
それにととろさんがこっち来て揃えたエアコン、洗濯機、オーブンレンジ、冷蔵庫はもうちょっとだけ新しいが、それでももう10年戦士だ。

それに車、これも古い。
それからバイク、自転車、この2つはもう乗ってないんだがまだ置いてある。
バイクは乗りたかったけど、ととろさんが足をケガした2010年に送り迎えしてて乗らないうちに動かなくなり、バイクを恐れるととろさんに「乗ってくれるな」と言われ、乗れなくなりました。
でも長年の愛車なので処分できなくて置いてあります。
そろそろ処分しないとなんだが・・・

自転車はととろさんがこっち来て買ったもの。
こっち来て前のマンション(アパート)に住んでた時、私はバイク、ととろさんは自転車で帰ったりしてました。
これもケガしてからかなあ、乗らなくなってパンクもして手入れもしてないからもう処分しないとなんだが・・・

そんなこんなで、色んな物が古くなってます。
いきなりリビングの蛍光灯も切れてますが、これは本体から変えようかと思って放置中。
これも、前の人が置いてったのそのまま使ってて、うちが買ったのと蛍光灯のサイズが違うので、どうせなら同じサイズのでリモコン使えるのに買い換えようと考え中なのです。

はあ、どれからくるかな・・・
一番困るのは給湯器だ。
お風呂入れなくなったら困る。
これからの季節、洗い物もお湯使いたい。

食器洗い機つけようかーとか話してたんだが、ととろさんの部屋にエアコンつけようかーリビングのも買い換えないとかなーとか話してたんだが、給湯器のこと考えたらちょい考えないと。

コンロは最悪ボンベので代用できる。
洗濯も実家に持っていってできる。
エアコンもなんとかなる。
食洗機も今ないから大丈夫。
車も、もしもだめになったら実家の車、今は運転するの私だけなので交換してねと言ってある。

でも給湯器だけはどうにもならない。
とりあえずお金置いておかないと。

なんにしても、どれもあと1年は元気でいてくれー!
切実なる願い\( ̄▽ ̄)/( ̄人 ̄)\( ̄▽ ̄)/( ̄人 ̄)

たった5分だけど

今朝、いつものように5時40分に目を覚ましました。

テレビがその時間につき、携帯のアラームも鳴るので、大抵一度は目を覚まします。

そのままお布団の中にいて、テレビ見たりうとうとしたりすることもあるんですが、今朝はトイレに行きたくてすぐに起きて動き出しました。

トイレから戻って枕元の携帯を見たら、なんか光ってる。

いつも起きるアラームつけてるのは黄色いガラケー、もう1台は朝起きて充電しかけようかな、とか思った時は枕元ですが、カバンの中に入ってることも多い銀色のウィルコムの元祖スマホです。
そのスマホの方が青く光ってる。

「あれ、なんで?」

見てみたら、4時41分に父親から着信が。

「あれ、またなんか手でも当たったか?」

そうは思ったんですが、気になるので一応電話をかけてみました。
この時間だったらもう起きてる。
年寄りの朝は早いのです。

ガラケーからかけたら出ない。
スマホの方からかけてきた電話、もう1台のPHSじゃない方にかけても出ない。

「トイレかな」

とは思ったんですが、一度電話がかかってきてるだけに心配になってきた。

もしも、その時間に具合が悪くなってて、私が気づかずにいて倒れてたらどうしよう。
転んだりして動けなくなってない?

色々なことで頭ぐるぐる。

携帯2台じゃなくて家の電話にかけてみたけど、やっぱり出ない。

「もう5分だけ待とう」

そう考えながら着替えて、何かあったらすぐに出られるようにカバンも準備。

そうこうしてたらととろさんもごそごそ起きてきて「ん?」てな顔してるので、

「親父殿がこれこれこうで電話しても出ない」

と説明。

「慌てない、多分大丈夫だから」

って言ってくれて、私も99パーセントはそう思ってるけど、残り1%が怖いのよ。

これまでに、母親にも倒れられてる、父親にも倒れられてる、友人知人の家族が倒れてすぐに・・・ということも経験してる。
自分も、たった5分ほどだけど変になって入院した経験ある。

「もしも」が怖い。

歩いたら10分かからない、走ったら5分ぐらいの距離。
朝、この時間だったらまだ渋滞もないだろうし、急げば5分で着けるぐらいの距離です。
車出してる間に走った方が早い、5分で着ける。

そして、もしかしたらトイレ行ったり顔洗ってたり新聞取りに行ってたら、その間だったらすぐに電話出られない。
とりあえず5分待つ。

でもこの5分ってとてつもなく長いんですよね・・・

「待ってる間に走る?どうする?」

とりあえずそう思ってる間に5分経ったのでかけてみた。

とぅるる、とぅるる・・・
出ない・・・

走るか?そう思ってたら、

「はいはい」

出た!
よかった!

「4時41分に電話かかってたけど」
「え、そうやったか?」

ほっ、よかった、電話に手が当たったか何かみたいだった。
とりあえずよかった~

「もう、心配し過ぎやねん」

って言われたけど、ものすごい心配性のクマにそう言われても(笑)

とにかく、朝から一仕事したようになってぐったりしました。

今日は午後からガス警報機の交換するからしばらく家にいますが、おかげで気分的にゆっくりできんかったわい!(笑)

何か、こういう時にちょっと見られるように、カメラかなんかつけた方がいいな。
大部分は私の精神的健康維持のために(笑)

広島名物がんすでがんす

先週のことですが、写真を見てこんなのを買ったんだったなあ、と思い出しました。

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「広島名物がんす」

なんじゃこりゃ?と思って売り場にいたお兄ちゃん(まだ新人っぽかった)に何か聞いてみました。

聞いてみたんですが、あんまり要領を得ない(笑)
でもなんとなく「魚のすり身をフライにしたもの」っぽいことは分かりました。
裏を見たら材料も書いてあったし。

「じゃこカツみたいなもんかな」

なんにしろ、食べたことないもんなので買ってみましょう。

父親の故郷、愛媛には「じゃこ天」というものがありますが、近年、その揚げる前の物に衣をつけてフライにしたのを「じゃこカツ」として売ってるようです。
私はまだ食べたことないけど、道の駅とかで揚げたてをはちはちうまうまして食べられるみたい。

う~ん、冷凍のは送ってもらって食べたこと、あったかな?
まあ、そんな感じ(どんな?)

お昼に父親とオーブントースターで焼いて食べてみたんですが、

「あんまりおいしいもんでもないな」

とは父親(笑)

私は「まあこんなもんかな」と思ったんですが、さすがじゃこ天の本場生まれの親父殿の判断は厳しかった。
まあじゃこ天だってお店によって全然味が違うしね。

思った通り、じゃこ天に衣がついたようなものでした。
じゃこ天に衣をつけたんじゃ、また食感が違うでしょうね。
柔らかい魚のすり身に直接衣がついてるような感じ。

ととろさんは、

「おいしいやん」

と言ってました。

魚をあまり食べないととろさん、これだったら食べるのなら、また買おうかなと思いました。
どうしてもね、とーちゃんだけ魚でととろさんは肉ってなることが多いのです。
私はその時によってどっちにでもなる感じ。

魚を食べるのならおすすめかも、と思った一品でした。

カメラを止めるな!

昨夜、見て来ました。

おっも・・・・しろかった!
めちゃくちゃおもしろかった!
あれだけおもしろいとはおもわなかった!

少し前に友人と電話してたら、

「見てきたけど面白かった、話はできないが見てほしい」

と言われ、

「見てきたんか、ええなあ、見たいけど近くでやってないし」

と言ったら、

「そっちの近くでやるよ」

と聞き、チェックしたら19日金曜日から上映開始でした!

上映時間見て、翌日土曜日の朝一番で見に行こうと思ったらとーちゃんの病院の日、じゃあ来週と言ってたら、

「朝いちの上映なくなっとる・・・」

ととろさんが「夜の上映はしんどいなあ」と言ってたんですが、仕方なく昨夜の夜の上映を見てきました。

あれはネタバレ絶対しちゃいかん。
あれは話せんわ~
聞いても面白くないことはないと思うけど、やっぱりゼロからの出発を一度して欲しい。

「ゾンビ映画の撮影に行ったら本当のゾンビが出てきた」

ここだけ、ですよね、大体出てる情報が。

それと、

「300万の低予算で作った」

これだけ。

私もほぼそれだけの情報で行きました。
テレビで裏話的に「お金ないから衣装も奥さんの手作り」「家の撮影は監督の家」「野焼きしてるのやめてもらうのにゾンビ役者が行ったらやめてくれた」みたいなのは聞きましたが、映画の内容的に知ってるのは「ゾンビ」のところだけです。

それだけで行ってよかったわ~
ああ、話したいけど話せない。
でもそのもどかしさすら楽しい(笑)

「ゾンビでしょ、怖いんじゃないの?」

と、ホラー苦手のととろさんは嫌そうに行ってたけど、面白かったみたいです。

「ひよこが横でやたら笑ってるから横でととろさんは真面目にいくしかなかった」

とか言ってましたが、とにかくゾンビ部分からでも大笑いできます(笑)

怖くて、ハラハラして、ドキドキして、心温まって、そしてある意味感激して大爆笑!そういう映画でした。

そして見終わったら、やたらと

「ポン!」

と言いたくなります(笑)

あ~面白かった。
あれ、まだ何回でも見たいわ(笑)

どうしようかな、と思ってる方、ぜひぜひ、ぜひ見てください。

それと、登場人物の大部分が、文字とか変えてても自分の名前(芸名もあるかも)使ってるので、

「よしもと新喜劇みたい」

とも思いました。

何しろ、どの人も見たことない人ばっかりなので、本名で出てようが役名で出てようが分からなかったのでした(笑)

あと1ヶ月

昨日の夕方、手を診てもらいに「なぎら先生」の外科へ行ってきました。

待合室でうとうとしながら小一時間待ち、中に入って診察してもらう。

サポーター外して手を見ながら、

「まだ痛い?」

と聞かれたので、

「何かしたらちょっと痛い時が」

と言ったら、カルテ見ながら、

「ふむ、◯◯(場所らしいがよう分からんかった)か、ここ痛い?」

と、先生にむぎゅっと持たれたら、

「いだっ!」

って声出すほど痛かった。

「まだ痛いみたいやな・・・あと1ヶ月やな」

ってほんのり片頬で笑いながら言われたー(笑)

「まあ骨折やからね、3ヶ月かかるかな」

って、最初4週間から6週間って言われたが、もっとかかるかー

やっぱり動く場所だからみたい。
動かさないようにしてても、どうしても他の指とか使うと影響あるし。

「そうなんですねえ、ハサミとか使っても硬いのだと痛くて切れないし」

と言ったら、

「痛いのにハサミつこたらあかんよ、痛い間はだめ」

と、笑いながら言われたー(笑)

だってねえ、やっぱり全然使わないってわけにいかんですよ、部所的に。
つーことで、やっぱり多少時間余分にかかってるみたい。

「次は2週間後ね、湿布とサポーターしててください」

と言われたので、

「じゃあ後2、3回は先生にお目にかかれますねえ」

と言ったら、笑いながら、

「こんな顔でよかったら見に来てください」

と言われた(笑)

ついでにその間にインフルエンザのワクチンも打ってもらうことにしました。

帰って報告したらととろさん、

「やっぱり先生にドジっ子やって伝えた方がいいと思う、この人はそれで治りが遅いって」
「どこかにぶつけてはいたっ!って言うてるけど、普通の人はそんなにぶつけへんよ」

って、そんなことないと思うぞ、場所的に。

まあ、そんなこんなでサポーター外れることはありませんでした。
まだしばらくかっこええ手で行動することになりました。

朝に、昼に、夕に

今日はちょっとばかりややこしい・・・

どうしてかと言いますと、朝と昼と夕方に用事が入ってるからです。
それぞれはどうってことない用事なんですが、単発で待機されると気持ち的に落ち着かない。

まず朝ですが、実家に行ってちょっと大きいゴミを燃えるゴミに出します。

いつもだったら持って帰ってゴミの日の朝、大体6時半から7時の間にマンション前の集積所に捨てに行きます。
ですが、今回はちょっと大きめのゴミを捨てないといけなくて、さすがにそれを一度持って帰って自分ちに置いておき、あらためてゴミの日の朝に出す、ってのはめんどくさいし不合理です。

そういうことで、今日はちょっと早めに実家に行き、買い物に行く前に捨てないといけない。
大体お昼頃、遅かったら2時3時ぐらいに集めに来るんですが、たまにすごく早く来ることもあるから油断できない。
捨て損ねたらまた来週だが、次回はまたマンションの方で用事があって早く行けないので、今日は絶対捨てないと。

そしてお昼、実家に用事があって来客があります。

多分、小一時間で終わると思うんですが、1時から3時ぐらいの間に来られると予測して、その間は手を開けるようにしておかないといけない。
つまり、ちょっと早めにお昼ご飯終わらせて待機しておかないと。
もしも仕事が入ったら、そっちはずらしてもらうことにします。

最後に夕方、これは私の手の病院です。

今日でまた2週間、ほぼ2ヶ月ですね。
夕方の方が空いていると思ったけど、前回、高校の先生に会った時には結構混んでたので今日もどうなるか分からない。
まだ腫れてるけど、本当に良くなってきてるので、今日でいいって言われるのか、もしくはまた2週間後か、どっちになるか。

それぞれそう大したことない用事なんですが、マンションと実家を行き来してにそれが入ると結構大変です。

もしも父親と同じ家に住んでたら、ゴミ捨ては特に考えることもなく、朝さっと出してしまえば終わり。
それでさっと買い物行って、さっとご飯食べて待機しておいたら来客も問題ない。
病院も、行くまでに全部用事終わらせて荷造りして荷物抱えて、ってする必要ないから気分的に楽。
病院行く用意だけ持ってさっと行ってくればいいんだし。

はあ、なんとか3人で一緒に済む方法ないかなあ。
ちょっとしたことが離れてるってだけでかなりめんどくさくなるんですよねえ。
普段はあまり意識してないけど、こういうことがあるとそう思ってしまいます。

地味にできなくて困ったことナンバーワン

もうちょいでケガしてから2ヶ月になります。
長かったような、早かったような・・・

まだサポーターは使ってますが一日中はつけてません。
水仕事とかの時は外してるし、今日は洗濯したので今もしてません。

もうほとんどのことはできてます。

できないのは、右手を握り込むような作業ですね。
それとやっぱり大きめの負荷がかかることも。

例えば、ハサミはもう使えますが固いのを切ろうとしたら痛いのでやめてます。

ペットボトルやビンのフタも「固すぎて開かない!」と、どこぞのレンズみたいな物は無理です。
右手の4本の指と腕で押さえて左手でねじって大丈夫なもの、までは開けられます。

同じように、モップなんか使う時もぐっと握って押して痛くないレベルまでです。

ビニール袋とかを開けるのも今はできます。
何かのタレとか、お菓子の袋とかもある程度の強さまでは引っ張って開けられる。

タオルもお風呂で使うようなのはそこそこ絞れるようになりました。
台所で使うふきんなんかはちょっと無理。
固く絞るのが、ってことですな。

2リットルのペットボトル、いっぱい入ってるのはコップに注ぐのはちと辛い。
半分ぐらい減ってるのまでならばいける。

そして、地味に困ったのが、

「バターナイフ」

です。

包丁はね、人差し指と中指の間ではさんで使ったら、そう硬くないものは切れてました。
皮むきとかはやりにくいけど、ピーラーありますから、そういうわけでそこそこの包丁仕事はできるんです。

ですが「バターナイフ」、これは強敵でした。

大抵バターは冷蔵庫に入れてて硬いので切るのに力がいる。
人差し指と中指の間に挟むと痛い。
そして左手で切ろうとしたら、歯が片刃なので切れない!

これが一番唖然とした出来事でした。

思わぬことができたりできなかったり。
なんか勉強になったなあ。

そして、両手使いにまではなってないですが、そこそこのこをと左手でやってたせいで、

「これ、前はどっちの手でやってたっけ・・・」

と、悩むことがちょこちょこあります(笑)

色んなことがありましたが、仕事関係の重い物持つとか以外では、そういうわけで「バターナイフ」が一番困ったかも知れない。
もっと困ったことはあるんですが、そういうのはある程度想定の範囲内なのでショックが少なかったのでした(笑)