投稿者「liepchen_0325」のアーカイブ

ハロウィンプリン

今日、妹といっちゃんが実家に来ると連絡がありました。
とーちゃんのご飯頼むぞ~
ちょっとほっとする。

で、いっちゃんに何かと買い物の時におばあちゃんおばちゃんは目をキョロキョロ。

「あ、これにしよう」

安物ですが、プリンを発見しました。
それも「ハロウィン」デザイン。
まだ9月なのになあ。

20180916a

「カスタード」と「チョコ」があったので、うちにも1つずつ買って持って帰りました。
そして今日、お昼ご飯の後のデザートにいただきました。

「あ、中身にも顔がある」

20180916b

20180916c

上の白いのばっかりのが「カスタード」で、下の色付きと白いのが半分ずつのが「チョコ」です。
なんか、かわいい。

それぞれ1つずつ食べたんですが(小さいからね)、ととろさんは、

「白いのがおいしい、チョコのは土?甘くない」

と言い、私は、

「白いのは甘い、チョコのが苦くておいしい」

と意見が真っ二つ(笑)

残り2つずつあるから「カスタード」はととろさん、「チョコ」は私にしよう(笑)

目玉焼きは作れる

今朝は父親の病院の日だったので「チコちゃんに叱られる」が終わってすぐ家を出て、実家で父親を積んですぐに病院へ行きました。

月曜日に行く病院なんですが、今度の月曜日は祝日なのでずれて土曜日。
うちだけじゃなく、他の月曜日の人もみんな来るものでいっぱいでした。

混雑してる上にアクシデントもあり、9時半予約が10時半過ぎてから診察室に入り、病院から出たのは12時過ぎてからでした。

「もう遅くなったからパンと目玉焼きでお昼にしよう」

今日はパンの日だったのです。
毎月第三土日ね。
それでいつもようにパンを予約してたのでそれだけを受け取って、買い物せずに実家へ帰りました。
ととろさんには「病院遅くなったからそのまま実家行くね」と連絡しといた。

まだ右手が使えない。
お箸も包丁も持てないのでできることは少ないんですが、目玉焼きは作れます。
ボウルに玉子を割っておき、フライパン熱して油入れて玉子入れて焼くだけだしー
そうそう、残ってた「スモークチキン」も一緒に盛り付けましょう。
野菜がないが、まあ仕方ない。

フライパンをかけておき、焼き上がるのを待つ間にアイスコーヒー作ってパンをトースターにイン!
焼けたらパンを乗せて一緒にいただきます。

20180915a

こうして、包丁もお箸も使わない料理はいくつか作れます。

ただね、パンの場合大問題が・・・

「バターナイフが使えね~」

バターナイフって片刃なんですよ。
なので左手で持つと刃が上になって使えないの(笑)

他には「きつねうどん」も作れましたよ。
「ネギリング」「味付けあげ」「冷凍うどん」を買えば包丁いらないから。

「中華そば」も作った。
「ネギリング」「中華そば」「温泉玉子」「豚の角煮」を買えば包丁いらないから。

他にも今日の「目玉焼き」みたいにフライ返しだけで作れるのはなんとかいける。
「ゆで卵」も左手でむけた(笑)

ふ・・・
右手不自由も半月するとそこそこなんだかんだできるもんですな。
でもやっぱり早く治りたい(笑)

ゴミ捨てできた♪そして思ったこと

火曜日の夕方、

「はうあ!実家のゴミ捨てるの忘れてたΣ( ̄▽ ̄;) 」

と愕然としました・・・

水曜日、実家のゴミを持って帰ったんですが、その時にすでに重かったのです。
それにかさばる。

いつもだったらそこまでではないんですが、今回、ちょっと重い物を捨てたのと、お弁当の空とかが多かったんです。
料理したゴミとかないだけ臭いのは少なかったけど、魚の骨とかはあった。

うちのキッチンの片隅に鎮座まします大きな青いゴミ袋。
今朝、うちのゴミも一緒に「えいえい!」と押し込み、6時半頃にようやっと出してこれました。

そして思った。

「ゴミ、回収してもらえて本当にありがとう」

それと同時に、

「回収がない時代だったら逆にこんな苦労なかったんだろうなあ」

父親に聞いたことがあります、昔はどうしてたのか、と。
そしたら、大抵の物は埋めて自然に返してた、と。
食べ物のゴミなんかは畑の隅に埋めてたら肥料になってたそうな。

江戸時代の暮らしのことを読んだりしてもそうですよね。
大抵のものは「使い切る」と。
着物も、古くなったらつぎ当てて着て、もっとくたびれたら赤ちゃんのおむつや雑巾にして、それもくたくたになったら焚付にして、さらにその灰まで使ってた。
無駄がない。

「流水凜子」さんという漫画家さんがいらっしゃいまして、インドの方と結婚されて日本で住んでます。
その流水さんがインドに帰省して、その時におみやげをいっぱい持っていったら「ビニールゴミが多いのに気づいた」とか。

それから何年も経ってますから今はどうか分かりませんが、その当時のインドのその地方では、日本の江戸時代に無駄がない生活をしてたそうです。
冷蔵庫もないのでその日とった食材でご飯を作って食べきって、残ったのは牛や鶏の餌になる。
ビニールゴミなんて出ることがありません。

なのでおみやげを包んでいたビニールとかは、旦那さんのお兄さんが穴を掘って埋めてくれたそうです。
でもこのビニール、土には戻りませんよね、戻るとしても何年かかるのか。

ふと、今朝そのことを思い出しました。
そもそもゴミ袋だってビニールだし。

正直、今、ビニール袋がなくなったら困る。
ラップも困る、アルミホイルも、ジップロック、密閉容器、その他もろもろ、困る困る困る。

どうすりゃいいんでしょうねえ。
昔に戻るってのはなかなか難しい。
なんとか、自然に還るけどビニールと同じぐらい便利、なものが普及してくれりゃあなあ。
そしたら遠慮なく捨てられる、ってなると、そりゃまた本末転倒ですな。

せめて、食べ残し、捨てる食材だけは減らしたい。
今回、手をケガしてずいぶんと無駄にしてしまった食材があるもので、余計にそう思いました。

宝くじは最後まできちんと

昨日、父親が銀行に行ってほしいと言うので少し早めに実家に行ったら、父親のお友達の「◯本さん」(呼び名なかったのでこれにしよう)が来ておしゃべりしてました。

挨拶をして、

「手どう?」

とか聞かれて、私も少しおしゃべりしてました。

話の流れが「宝くじ」のことになったら、

「そう言えば話したことありましたかなあ」

と、「◯本さん」がこんな話をしてくれました。
まだ「◯本さん」がお仕事をされてた頃のことで、十数年以上前のことらしい。

職場で1口3000円ずつ出してサマージャンボだったかなんだかの宝くじを買うことになりました。
幹事の方がとりまとめて、「一応管理職だったので3口買った」のだそうです。
そうしたら職場の女性の方が1名、その日まで海外旅行に行ってお休みでした。

「Aさんの分はどうしましょう?」
「僕が立て替えとくから買うてあげといたら」

ってなことで「◯本さん」が3000円出し、幹事の方が宝くじをまとめ買いしておきました。

後日、旅行から帰ってきたAさんにそのことを言うと、

「宝くじなんか当たらないのに~よかったのに~そんなこと」

と言ったので「◯本さん」が、

「いらなかったら僕が買うからいいよ」
「いえ、申し訳ないから」

と、しぶしぶ3000円を出したそうな。

そして発表の日・・・
幹事の方がまめだったのか、買った宝くじの全部の番号を書いた表を買った人全員に配ってくれてたので、みんなで当たりをチェックしたけど全部ハズレ、300円だけ。

「あかんかったな~」

と言いつつも宝くじはそのまま幹事の方が預かって自宅に置いたままになってたそうです。

おそらく、そのつもりで預かってらっしゃったんでしょうが、季節は巡り、今度は年末ジャンボの頃に。

「今度の忘年会の足しになるだろうからあの宝くじを換金しよう」

ってな話になりました。

幹事の方が仕事が忙しかったので奥様に換金を頼んだところ、

「えー全部ハズレくじをあれだけ全部?え~恥ずかしい」

と文句を言いながらも売り場に換金しに行ってくださいました。

売り場は年末ジャンボを買う人が並んでいて、その中で何組買ったか分かりませんが大量のハズレくじを機械にかけて調べてもらうのは恥ずかしいし、買うのに並んでる後ろの人にも申し訳ない、そう思いながら幹事さんの奥様が待っていたら、

「カラ~ンカラ~ンカラ~ン、当たりました!」

と、売り場の方が。

「え、全部ハズレじゃ・・・」
「ラッキー賞が当たってます!」

「◯本さん」が言うには、

「30人ほどでみんなで上からずっと見ていって、300円のところまで見てあかんかったな~と言ってたのが、そのさらに下にラッキー賞とあったのを見逃してた」

のだそうです。

それだけの人数がいて、誰一人それに気づかなかったのが本当に不思議で、と言うものの、当たってたので鐘を鳴らされたわけですね。

「で、ラッキー賞、いくらやと思います?」

と聞かれたんですが、父親も私もせいぜい10万ぐらい?と。

「500万円!」
「ええっΣ( ̄▽ ̄;) 」
「ええっΣ( ̄▽ ̄;) 」

びびったー(笑)

幹事の奥様が一番びっくりされたと思います(笑)

とにかく、窓口では換金できないからと銀行に行くことになったんですが、職場でまとめ買いしたと言うと、

「そういう場合は買った人の委任状が必要になります」

ということで、職場に電話(まだ携帯とかなかった頃なのかな?)し、みんなでΣ( ̄▽ ̄;) となったらしい(笑)

「それで結局、1人13万円ほどになった」

そしたら、宝くじを買う時に文句言ってたAさんが「◯本さん」のところに飛んできて、

「ありがとうございました!」

って頭を下げてくれたとか(笑)

そしてそれを3口買ってた「◯本さん」は40万円ほどを手に入れることになったんですが、

「ああいうお金は残りませんなあ、部下連れて飲みに行ったらあっとう言う間になくなった、嫁さんには内緒です」

だそうです(笑)

「奥さんに言おうかな~」

と言ったら、

「もう時効時効」

と笑ってたけど、あるんですね、そういうことも。

もしも1人で買ってたら500万円まるごと自分の物になるけど、1人だったらそれがドンピシャで当たる可能性はもっと低い。
30人ほどで買ったから、まとめて買った中に当たりが入ってたんですな。
あるもんね~「もうちょっとずれてたら・・・」ってこと(笑)

「だから、買ったら最後までちゃんと交換せんとあきませんよ、見落としてることもあるし」

ほんまにそうですなあ。
つい「どうせハズレてる」と気づいたら忘れてたってことあるもんね。

まあ、いつものことですが、面白い話を聞かせてもらいました。
さ、うちもハズレくじ換金してこよう。
ひょっとしたら何か当たってるかも知れない(笑)

失敗×3

昨日、3つの失敗をしました・・・

1つ目~

うちの地域は火曜日と金曜日が燃えるゴミの日です。
実家のゴミ捨て場は目と鼻の先なんですが、間に県道があってかなりの車の量なのと、ちょうどそのあたりがカーブしてて見えにくく、父親がゴミ捨てに行くには結構危ない状態なので、今は月曜日と水曜日に持って帰り、うちのと一緒にマンションのゴミ捨て場に捨てるようにしてます。
金曜日の分が水曜日なのは、私が木曜日に休むことが多いからです

ですが火曜日の朝に父親の病院がある時は、わざわざ持って帰らず病院に行く時に捨ててから出るようにしてます。
昨日もそのつもりでゴミをまとめて袋を作って帰っておりました。

んで、病院行って帰りに買い物して、帰ってご飯食べて、今は特に何か家事とかできんもんで父親とテレビ見たり話したりしてぼーっとして、夕飯食べて、さて後片付け、と言ってもお弁当買ってたのでゴミまとめるぐらいさ。

「明日はゴミの日やから・・・ああっ!」

その時になって初めて気づいた・・・

「ゴミ、病院行く前に捨てようと思ってたのにー!」

すっかり忘れてた・・・
お昼前に帰って何回もゴミの袋目にしてたのに・・・
せめて、せめてお昼ならまだ間に合ったかも知れないけど、もう夕方、遅すぎる・・・

そういうわけで、今日の帰りに持って帰って金曜日の朝まで預かることが決定しました・・・
ゴミ、くちゃい・・・

2つ目~

夕方帰ったら、もちろんまだととろさんは帰ってません。
なので、ととろさんが帰る前にちゃっちゃとお風呂に入ってしまってます。

昨日も帰って持って帰った物片付けたり、実家から持って帰った洗濯物はランドリーボックスに入れたり、一休みしたりしてからお風呂へ。

その時に左手に水筒を持ってたのを、

「さ、お風呂はいろっと」

と、テーブルの上に置いたら、

「あっ!」

置き方が悪くてぐらっと傾き、落ちそうに!

「はっ、いでーーーーーー!」

思わず右手が出てました。
右手で受け止めたら、それがちょうど折れてる上、固定の上だけどダメージ直撃!

「かっきーん!」

そういう痛みに涙がちょちょぎれましたとも・・・
一瞬息止まってたね・・・
手を押さえて声も出なくて、しばらくしてから「いっでええええええ
!」と叫んだね・・・
しばらく痛さがキンキン響いてたね・・・

もうケガしてから10日になります。
何かしたら痛いのは痛いけど、自分でももうかなりマシになってきてるだろうと思ってた。
このところ、ご飯もほとんど作らなくて実家でもぼーっとしてる時間が多く、なんかさぼってる気分になってるぐらい。

「本当はもうかなり治ってるんじゃないだろうか」

とか思ってたところに直撃!

うん、治ってないね、まだまだ治ってないね、痛かったね、泣くほど痛かったね、きっついね骨・・・

それをしみじみ思い知った2つ目でした・・・

3つ目~

昨日の晩ご飯はお弁当でした。
最近お弁当率高いけど、それはもうしょうがないこと。
んで、昨日は病院の後でとーちゃんのお買い物に付き合ったらお弁当をおごってくれました。
ゴチになります!

父親には松花堂弁当、ととろさんと私はちょっと違うタイプとオムライスにしました。
オムライスに小さいグラタンとチキンカツ、スパゲティがついてました。

そういうお弁当なのでレンジで1分ほど加熱します。
ととろさんが帰ってきてご飯を食べる時、それは発覚しました・・・

レンジにお弁当入れようとしたら入らない。
何かひっかかる。

「あれ、なんか入ってたっけ?」

お弁当を一度置き、レンジの中の物を掴んで、

「あー忘れとったあ!」

日曜日のことです。
ちょろっとだけ残った煮物、ご飯の時に食べようと思ってレンジに入れてチンして、そのまま忘れてた・・・

出してみたら、もちろんもうダメ、カビ生えてる感じ。

うう、ごめんよ、煮物君・・・
泣く泣くポイしました。

と、昨日は「わー!」と叫ぶ失敗3つ。
はあ、反省反省・・・

包帯ほどける

包帯生活も10日になりましたが、

「ほどける」

んですよ。

初日に病院で巻いてもらい、先週土曜日にも病院で巻いてもらったんですが、そしたらほどけないんですよね。
さすがプロだ・・・

「ご主人にでも巻いてもらってくださいね」

って言われたんですが、自分で巻いてます。

ととろさんは「巻いてあげるよ」って言ってくれますが、24時間そばにいてくれるわけじゃないし、巻いてもらう時に時間取ってもらったり待ったりしないといけないし(いらち)、それに左手があって巻ける位置にあるんだから自分で巻いた方がいいような気がする。
手が届かないとか、どうしてもできないのなら頼みますが、巻いてもらったのがほどけた時なんかはどうしても自分で直さないといけないんだからね。

で、色々工夫して巻くんですが、

「ほどける」

指の周囲のはぐるぐる巻いてるからほどけない。
そこから手の平の方にぐるっと巻いてるのがほどけるんです。
手の平の一番大きい広い部分に巻いてるのが、手首の方にずれてくる。

テープの貼り方を工夫したり、がんじがらめにしてみたりしたんですが、

「ほどける」

「緩めに巻いてね、締めすぎないように」

と言われてたのでゆるめにしてたけど、キュッと締めてもだめ。

ほどく時に巻いてくれてたように思い出しながら、逆再生みたいにしてみんだけどなあ。
ふと気づくと、手だけホラー映画のミイラみたいになったりしてる。
たら~ん、とかっこ悪い(笑)

今朝はなんとかいい感じになってるんだが、いつぐらいまで保ってくれるかな?

MRIとミュージック

今日は半年に一度の脳外科の日でMRI検査を受けてきました。

結果はまあ、変化なし。

「血管も脳もきれいだし脳梗塞のあともない、また半年後でいいでしょう」

だ、そうです。

ですが、

「一箇所だけ細くなってるところが、ここが詰まると怖いから」

だ、そうです。

他は全くなんともないのに、なんでかそこだけ一箇所細い場所があり、そこがまた詰まると命に関わる場所らしいのでお薬も検査もやめられんのですよねえ。

何か方法ないのか聞いたんですが、いつものように、

「血流が悪くなってきたら血管をつないでバイパス手術とかが必要になりますが、今のところは必要ない」

んだとか。

うーん、詰まると怖いんなら、いっそ血管つないでもらった方が安心な気がするんだが・・・

色々聞いたんですが、とにかく今のところはそういう感じらしく、根治もできんようなので、

「また新しい方法でも見つかったらよろしく」

と、半年後の予約取って帰ってきました。

三ヶ月ぐらいしたらお薬もらいに行き、また半年に一回MRI、数年に一度は造影剤、こんな感じの繰り返し。

MRIはね、いいんですよ、寝てるだけでいいし。
音がガンガンキューキューうるさいけど、それも大したことない。

そうそう、今日受けたMRIは今までと違う部屋に連れて行かれたら新型か何なのか、鏡がついてて外が見えるようになってました。
見えるのは検査してる人のいる部屋と、自分のお腹。
呼吸して上下してるのが見えてました。
たったそれだけでも、なんかちょっとほっとするから不思議です。

それとね、今日のMRIは音楽が環境音楽みたいな感じだったのです。

その音楽が、

「邪魔やなあ」

嫌な音楽じゃないんです。
ただ、BGMに流す用みたいな、邪魔にもなんにもならんような音楽なんですが、知らない音楽なだけに「ガンガンキューキュー」と混じると不協和音なのよ。

色んな病院で色んなMRI受けて、そのたびに色んな音楽流してるのを聞いてきました。
大体オルゴールみたいなBGMみたいな感じですが、曲目が古い歌謡曲とか懐かしいのもあれば今日みたいな専用?みたいなのもあります。

でもね、いっつも思うけど、

「MRIの時の音楽って必要?」

だって、音楽鳴っててもMRIの音でまともに聞こえないし、聞こえても混じって聞こえるので時に不愉快。
今日なんて高い部分だけずれて聞こえるもんで絶対音感ある人なんか我慢できないんじゃないのかな、と思ってしまいましたよ。

で、思ったけど、

「そういやMRIには音楽つきものって思ってるけど、他もみんなそうなの?」

MRIを受けたことがある皆さん、音楽って鳴ってましたか?
そしてそれは心を安らげてくれるとか思いました?
それとも邪魔だった?
そしてどんな音楽鳴ってました?

ちょっと気になったので質問です。

そやなあ、どうせ流すならリクエスト聞いてくれたらええのに。
TM聞きながらなら楽しいと思う(笑)

確定、そして続行・・・

土曜日の朝、一番で「なぎら先生」の病院へ行ってきました。

8時15分ぐらいに着いたら一番だった。
雨だし、みんなスタートが遅れたかな。

で、一番に呼ばれて診察室に入りました。

包帯と固定を外して、

「痛い?」

と、先生に持たれたら、

「いたたたたた、痛いです!」
「腫れとうな、これはただの捻挫ちゃうな、剥離骨折決定ね」
「え、折れてるんですか!」

と決定されました。

それに、

「腫れてるんですか、これ、固定してるからかと思った、なんか変なん」

両方の親指並べたら、確かに腫れてるはーこれは。

「一週間経ってまだそれだけ腫れてて痛みもあるのは普通の捻挫とちゃうね、またレントゲン撮らしてね」

と、レントゲン室へ。

右手をレントゲンの台に置いてまず1枚パシャリ。

先生が入ってきて、

「はい、こうやって」
「いでーだだだだだ!」
「あ、ごめんね」

めちゃくちゃ痛かった、涙出た (ノ_・、)

レントゲン撮り終わって看護師さんが入って来てレントゲン用の鉛が入ったような服?を脱がしてくれてる時に、

「先生は野戦病院の方が向いてる」

と言ったら笑ってたけど、本当に痛かったんだぞー(笑)

レントゲンができてもう一度診察室に入った時も、思わず、

「久しぶりに痛かったです」
「ごめんね」

と、もう一度言うぐらい痛かった( ̄▽ ̄)

「全治4週間から6週間ね」
「え、そんなかかるんですか?」
「骨やからね」

だそうです。

それと、

「人によったらちょっと後遺症が残ることもある」

とも言われました。

親指が「4」の形する時みたいに手の平の方に曲げる時に前ほど曲がらないとか、治っても何かの時にちょっと痛いとか、その程度みたいですが「腱」と近いのでそういうこともある、らしい。
う~む、ないように祈ろう。
「あることもある」だしね。

「固定続行ね、安静にして」
「包丁やお箸が持てんのが困ります」
「そやろね」

と、あっさりざっくり診察終了。

先生が固定を貼ってくれ、部屋を診察室から処置室に移動して看護師さんが包帯を巻いてくれたんですが、先週の看護師さんがさらっと巻いてくれたのに今週の看護師さんはすごく頑丈に巻いてくれたので、なんだかもっとケガ人らしくなりました(笑)

お会計の時も「駐車場のコインください」と言ったら、先週の人は「はいお大事に」と渡してくれただけなのに、今週の人は、「え、運転できますか?」と聞いてくれた。
人は見た目が100パーセントか?(笑)

とにかく、もうちょい不自由な生活が続くので、安静にしつつなんとか色々やるように工夫しよう。
この際だから左手で色々できるように練習するのもいいしね。

買い物して帰ってきたらととろさんが洗濯したのを干してくれてました。
ありがとね。
でももうちょっとシワがないように干してほしい(笑)
わがままなので、洗濯とかも自分がいいようにしたいのよねえ。
それでなんでも自分がやりたいのです。

でも昨日は、洗濯もしてくれて、配達が入ったのも一緒に行ってくれました。
食器も全部洗って片付けてくれてるし、感謝感謝です。

父が切ってくれたスイカ

先週の金曜日から土曜日に日付が変わる寸前に手をケガしました。

そしてそれから一週間。
まあ、なんとか色々やってますが、やっぱりそれなりに不便で、何かすると「いたっ」ってなことになります。

その中でもお箸が持てないのと包丁が持てないのが大きいかも。
ご飯作れないし。

それに、大量にもらったスイカが消化できん。

そしたら父親が今日、

「スイカ、半分○○(妹)が切ってくれとんの切ったろか」

と、言い出したので切ってもらいました。

20180908b

とーちゃんに切ってもらうの久しぶり~
手で持って食べられるのは平気なのです(笑)

その時に、ついでにちょっと包丁使ってみた。
スイカの先っぽの三角のところを切ってみたのです。
切っておいて先っぽは後で食べる(笑)

スイカみたいに柔らかいのは左手でも切れたけど、スイカの皮の部分は左手ではちょっと無理だな。
右手でも無理だった。

まだしばらくご飯作りは無理っぽい。
昨夜はとーちゃんには包丁使わずに作れる「きつねうどん」を作ったけど、週末のご飯どうしようかなあ。
包丁使わずに作れるものと、何か買ってきたものでなんとかしてもらおう。

また来年

昨日は父親の病院の日でした。

行ったのはちょっと特殊?な病院で、もう10年以上前になりますが、心臓の手術をしてもらった後の検査に年に一度行くことになってます。

昨年までは病院の前まで送って、終わったらまた迎えに行ってたんですが、足がね、ヨチヨチになってしまったもので、今回は終わるまで付き添いです。

8時頃に実家を出発。
病院の受付前で父親を降ろし、玄関のところにある車椅子を借りて受付を済ませてもらっておきます。
玄関のところには病院の人もいて、案内とかしてくれます。

実はこの病院、私が二ヶ月に一度ぐらい行く3時間ほどかかるあの病院です。
なので勝手はよく知ってる(笑)

本当は受付とか一緒に行きたいが、そんなことしてたら駐車場に車停められなくなるし、何もかも急がないと遅くなってしまうのです。
それに駐車場から受付は超遠いので受付だけはやっておいてもらった方が都合がいい。

車を駐車場に停め、急いで受付の方に行ったらもう受付終わって検査のところまで車椅子でやってきてました。

血液検査、レントゲン、心電図、エコー、の4つの検査を終え、受診科に行って手術をしてくれた先生の診察を受けます。

検査の結果、

「特に問題ないでしょう、ではまた来年」

って、七夕か(笑)

来年の予約をして帰ってきました。

帰り、某ハンバーガー屋のドライブスルーでハンバーガー買って帰ったのはもう正午過ぎ。

今日は朝から北海道で地震があったけど、病院にいたのでその後のことが何も分からないまま帰ってきて、テレビをつけてようやくちょっとゆっくり色々見ることができました。

本当に平成最後の夏は色々と忘れられない夏になったけど、その続きの秋も同じく・・・
台風に地震に、もうこれ以上は何も来なくていいからね。

そして来年の診察の日には、

「○○(新しい元号)最初の年はなんもない年やなあ、そしてまた来年かー」

で終わりますように。