投稿者「liepchen_0325」のアーカイブ

計算外のお刺身おいしい♪

今日はペインクリニックの日でした。

今日は予約の時間も遅く、しかも混んでたので帰るのが遅くなりました。
2時頃からお昼ご飯ということになってしまいました。

さらに、今日はおぜんざいまでスタンバってたのです。
どうしてかと言いますと、お彼岸におはぎを作った後のあんこを冷凍してあり、そろそろ食べないとと解凍してたのでした。

「お昼遅かったし、おぜんざいも食べたし、晩ご飯どうしよう」

ということになり、簡単に食べようということになりました。

「おにぎり1個とカップラーメンにしよう」

なんでかそういうことになった(笑)

その予定で、もうご飯の支度もせず、遅くなったなりに他の用事をしてました。
ご飯はお昼に炊けるように仕掛けてペインクリニックに行ったし、後はおにぎり握ってカップ麺にお湯入れるだけやもん。

おにぎりを言い出したのは父親です。
父親は梅干しのおにぎりが好きなので、そういうことを言い出したのです。

そうしたらですね、4時半頃かなあ、お客さんがいらっしゃって、お刺身をくれたのです。

タクシーの運転手さんなんですが、自分の晩ご飯に買って、ついでにうちの父親にも「おっちゃんも食べ」と持って来てくれる。
そして結構量があるので、ととろさんと私もご相伴に預かれるのです(笑)

今日はうちからお渡しするものがあり、先日父親が留守電に「時間のある時に取りに来てください」と入れておいたので、それで手土産持って来てくれたらしい。

ここのお刺身、とってもおいしいのです。
いつもおいしくいただいてます。

さて、そうなると晩ご飯の予定が変わってきた。

「もうおにぎりやめて普通にご飯とお刺身食べる?」

と、父親に聞いたら、

「そやな、おにぎりとお刺身にしよか」

と返事するので、

「え、普通のご飯とお刺身がよくない?」

と聞き返したら、

「いや、おにぎりがええな、お刺身とおにぎり3個」

って、3個ーΣ( ̄▽ ̄;)

ええーカップ麺とだったらおにぎり1個なのにお刺身となら3個かい!
そんな食べるんかい!

結局父親はおにぎり3個とお刺身半分弱ぐらいかな、食べて、残りはうちでいただくことになりました。
ととろさんはおにぎり1個とお刺身、私はご飯とお刺身。
そんでもって、もうちょいちょろっとつまんだ。

いきなりで予定変わってしまったけど、おいしくお刺し身いただけましたー\( ̄▽ ̄)/

タオルの気持ち

今朝、寝坊しました。

正確にはいつものように6時頃には目を覚ましてたんですが、お休みだし寒いしでテレビ見ながら二度寝してしまったのでした。
7時に父親に提示連絡した後、テレビ見ながら熟睡して、気がつけば8時過ぎてました。

「寝坊した」

と言ったら、同じように横でゴロゴロ寝てたととろさんが、

「疲れてるのよ、ゆっくり寝なさい」

と言うもので、

「そうはいかんわ、洗濯干したりもせなあかんし」

と返事をしました。

ととろさんが一足先に起き出したんですが、ふと見たら洗濯を持って来てくれてる。
最近、朝干す時にもタイマーを仕掛けておくことが多いのです。
その仕上がったのを持って来て、干しかけてくれました。

私も起きて朝ご飯の準備とかしてたんですが、その間にタオルを干していってくれてる(笑)
途中でご飯ができたので、そこで手を止めて一緒に朝ご飯。

朝食後、続きを干そうと思ったら、

「あら、裏向きに干してるのもある」

うるさいようですが、洗濯とかって私ルールがあるんですよ。
例えば干す順番。
丸いメリーゴーランドみたいのにタオルを干してるんですが、まず絶対毎日洗濯するタオルから干します。

実家のタオルをキッチン、洗面所、トイレと干し、次にうちのをキッチン、洗面所、トイレの順番に干す。
なぜかと言いますと、乾いたのを畳んで実家に持って行く時に、あっちこっちに干してたら取りにくいじゃないですか。
こうしておけばいつも同じ順番に畳んで重ねていけるのです。

その6枚の次は厚い順番に干していき、次が上の段。
正確にはこの間に服や下着を干すんですが、とりあえずタオル類の順番だけね。

上が分厚いランチョンマットから、そして食器拭き、台布巾、ハンカチ、実家の食器拭き、台布巾、という風に、こちらも順番が決まってる。
こちらが実家のが最初でない理由は、ランチョンマットが分厚くて乾きにくいからです。
外側の方が風が当たって乾きやすい。

そういう風に自分の中で順番が決まってるのですが、ととろさんが干してくれる時にはさすがにそういううるさいことは言いません。
でも、やっぱり裏側はちと気になる。

「どうしてタオルが裏向きになってるか、教えてあげようか」

そう言うので聞いてみました。

「それはね、タオルの声が聞こえたからよ、裏向きに干してって」

嘘つけー(笑)

まあ、そんなこんなで、干してくれた順番はもういいとして、裏側になったのだけはさすがに気になったので表返しました(笑)

私が疲れてると思ってタオル干してくれただけで、いいかな、うん、いいだろう(笑)

続いてほしい珍しい名前

昨日と今朝の(関西では今2回放送中)「チコちゃんに叱られる」のお手紙のコーナーで、

「うちは珍しい名字だが4姉妹なので嫁いで苗字が途絶えてしまわないか心配」

というのがありました。

「珍しい方に替えたらええやん」と私は思いますが、まあ、それは置いといて、数が少ない苗字って確かに消えてしまう危険がありますね。

うちの茨木の伯父さんの奥さんの旧姓がそうでした。
京都のお公家さんの名前なんですが、伯母さんのお兄さんの家だけの1軒だけ、しかも子供さんがなかったんです。
お兄さんと奥さんが亡くなった段階でなくなってしまったんだろうな、と思ってました。

そしたら、なんでも親戚の人を養子にして、その方が継いでるらしい。
よかったよかった。
自分とは直接関係ないんですが、そういう珍しい苗字が消えてしまうのは惜しいと思ってたのでほっとしました。

うちもそうある苗字ではなく、一度調べたところ当時は全国に38軒、200名ほどとなってました。
そのうち10軒ほどがうちの親戚です。

子供の頃から同じ学校でも私と妹の2人だけ、大学が別になってからは自分だけで職場でも会ったことありません。

そういう状態だったので、いなかに行った時にタオルに苗字が書いてあるのを見て妹が、

「これ、うちのタオル?」

と聞き、

「ここも同じ苗字やん」

と言われてそうだったと気づいた、というエピソードがあるぐらいです(笑)

そういう状態だったんですが、長じて後、私は偶然同じ苗字の人2人と知り合いました。

最初はネットで趣味の知り合いができたうちの一人でした。

ある日オフ会でその子が自分の免許証を持って見せにきたんです。
それまでも会ったことあって、ネットではずっと話をしてた子だったんですが、何かと思って名前を見てびっくり。

「親戚以外で初めて会うたわ!」

と言ったら、あっちもそうでした。

それ以来お互いの呼び名が「親戚」になりました(笑)

それが2001年頃のことです。

それからまた数年後、ある日から決まった美容院に通うようになりました。
行ったら次の予約を入れてずっと通ってたんですが、腰痛で美容院の椅子に座ってられない状態になってキャンセルし、そこから行かなくなってしまったなあ。

そこの美容院に新人さんで来た男性、その人がたまたま同じ苗字だったんですよ。
しかもご町内!
この時、あちらは「親戚以外で初めて」と言い、私は「二度目」と「親戚」の子の話をしたりしました。

その後、この方も美容師さんをやめてしまい、私もそういう事情でお店に行かなくなったので今はどうされているのか。
ただ、あちらもヴィッセルサポなので、いつかスタジアムで会うかも知れません。

そんな感じなので、単純に考えると38軒のうちの大部分はどこのどういう関係か分かるような気がしてます。
もう一人、この2人と関係ない第三の同じ苗字の人と知り合えたら、全国の同じ苗字の人の消息を知ることも可能かも知れない。
もう一人と出会うにはどうしたらいいのかしら(笑)

ストーブが動かす

本格的に寒くなってきてるので当然暖房を使ってます。

マンションの方は、和室のエアコンをつけてそこから扇風機で洗濯物乾かしながらリビングの方に風を送ったら部屋中ぬくい!
リビングのエアコンではここまで温かくならないんですよね。
夏は和室からエアコンで冷たいの送っても、ととろ部屋まで冷たい風が届かない感じなんですが、冬は温風が届くみたい。

それプラス床暖房です。
これで十分温かい。

以前、足元だけセラミックヒーターを入れてたんですが、それは今ととろ部屋でととろさん用になってます。
もう一つ、大きい電気ストーブがあるんですが、それはととろ部屋のオブジェと化してるな。

ととろ部屋は物が多くて(いや、他の部屋も多いが特にね)ストーブを出すのが危ない。
それで元々は私が使ってたヒーターをととろ用に移動しました。
ってことは、オブジェはいらないから、あれを他の部屋で使いたい。

今、洗面所の下の物を放り出していて廊下まで物が並んでます。
まずあれを片付けたら、廊下にでも出して「本棚の部屋」を片付ける時に温めるようにしたいなあ。
「本棚の部屋」は今は納戸扱いになってしまってるのであそこも片付けたいのよ。

本当はお正月までに片付けて、と思ってたんですが、元来のだらだらと、色々本当に忙しくて時間も体力もなかったからできなかった。
それでも、和室に棚をつけ、水道修理の時に洗面下を空っぽにしたら、またなんか動き出した気がします。

もっと快適に暮らすために、ちょこっとしたことから動いていこう。
ストーブもオブジェじゃなくて本来の仕事したいもんね。

大仕事終わった、そしてひもはくくれなかった

年に2回、ちょっと大きな配達の仕事が入ります。

外から見たら「そんなもんが?」と思われるぐらいの量ではありますが、うちの実家の今の経営規模からすると大きいのよ。
荷物自体も重いし。

以前は梱包とか父親が一人でいて時間がある時にちょびっとずつやってくれたりしてたんですが、今はだめです。
立って仕事してられないので、ほぼほぼ私が一人でやってる形になります。

そこそこ力仕事なのと、他の家事やら仕事、用事もしながらなので、そうなると結構大変なんですよ。
実家にいって時間作って数日かけてやることになります。

昨日、残業してやっと全部発送し終えました。
ほっとしたー
残りは、お客さんのところに直接届けて、その時に持っていく伝票とか書いて終了、のはず。
追加とか来る時あるけど、なかったらね(笑)

この仕事が終わると夏も年末もほっとします。
今年もやっと終わった。

「金曜日になってもええやん」

と、父親は言うけど、今日はお休みなんですよ、私。

休み明けに仕事が残ってるのと残ってないのとでは全然気持ちが違う。
「明日続きせんと」と思って休むのと「仕事終わった」ってのは全然違う。
それで残業しても終えたかったのだー!
あーほっとした!

そういうわけで、今日は朝から家の用事終えて、お昼ご飯食べて、ちょっとゆっくりしようかな。
洗面所の下の物も出したまま、あれも片付けないといけないんですが、この2日ほど結構大変だったのでやる気になれん(笑)

それ以外にも年末になるのでやっておかないといけないこと、いっぱいあるんですが、まあ今日だけは休むさ。
洗濯も、お風呂洗いも終わったし、後は晩ご飯食べて、明日またちょっと朝早い目から出るから夜のうちに洗濯したら終わりだー

そうそう、配送の仕事ですが、大部分は私が一人でやってるんですが、どうしてもできないことがある、それは・・・

「紐かけ」

例の、父親に教えてもらったくくり方なんですが、今回は急いでたこともあってやれなかったです、できなかった、なんでやねん、むずかしいねん(笑)

夏までになんとか覚えたいけど、まあ必要にせまられないとやらんのが人間ですな、うん。

ミズモレトマル

長年ポタポタして困ってた洗面所の水道が直りました。

いつ頃からかなあ、水漏れし始めたのは。
調べてみたら昨年の2月に実家の水道がダダ漏れになった時、すでにうちの洗面所もポタポタ状態だったと思われます。

なぜかと言いますと、それより前から水漏れしてて、実家の流しの水道の修理をして、うちもカートリッジを交換してもらえばいいかな、と見てもらったら、

「これはもうカートリッジだけじゃだめですよ、本体交換しないと」

と言われて、お値段が十倍以上になるので一度考えたことがあったのです。

そして昨年の夏にもそうだったんですが、温かくなるとどこぞの部品が柔らかくなってゆるむのか、直るんですよ水漏れ(笑)
秋になったらまた水漏れするなと分かった上で今年の秋を迎えたので、少なくとも昨年の春以前から水漏れしてたと推測できます。

今年の秋にもポタポタ始まったんですが、昨年よりどう見てもひどい。
以前見に来てもらった時、蛇口からのポタポタを見てもらったら「これはこちらです」とレバーの方が悪く、そっちからも水漏れすると言われたんですが、その時にはあまり分かってませんでした。
ところが、今回はどう見てもレバーの方のがひどい。
蛇口の方もひどくなってるけどね。

レバーの方は周囲に水を吸わせるものを置いてもその周囲に流れるぐらいになってる。
仕方なく、古いタオルを巻いて、その先を洗面所に垂らしてそこに誘導する、というアイデアで乗り切ってました。
力技で乗り切るなよと自分でも思うけど、まあ、なんとかしてた(笑)

蛇口の下には小さいバケツ、レバーには水誘導装置。
だけど、これで直ってるわけじゃない、ちゃんと修理しないと。

そうは思ってたんですが、色々忙しかったんですよ。
修理の人に来てもらう時間がなかなか取れない。
ようやっとマンションの管理サービスに連絡し、昨日の夕方来てもらうことになりました。

来てくれたのは若いお兄さんでした。
今どきの人、みたいな人で服も私服。
やんちゃしてた?みたいな人だったけど、丁寧だった。
私は「鈴之助さんに似てる」と言い、ととろさんは「オリラジのあっちゃんに似てる」と言うようなタイプの人だった。

7時頃に来てくれて、修理終わったのが8時半近かったかなあ。
来てくれて、話をして、ととろさんとお兄さんが持ってきてるタイプのでいいなとなったので、その場で交換してもらうことになったのです。

「ちょっと水道止めますね」

と、止めて作業してくれたんですが、ここで計算外が・・・

実は、お兄さんが来るちょっと前にトイレ行こうかなと思ったんですよ。
行こうと思ったら来た、が正解かな。
そこから1時間半ほど作業、ちょっと辛かった(笑)

ととろさんはずっと作業見てたし、私も行ったり来たりして見たり見なかったり。
「こんな風になってるのか~」と感心しながら、物見高いクマとひよこがちょろちょろ(笑)

そうしてたら洗面所の下にもぐって作業してたお兄さんが、ひょこっと顔を出して恥ずかしそうに、

「血、ついてませんか?」

ってΣ( ̄▽ ̄;)

「どうしたの、顔ケガしたの?」
「大丈夫?」

と、2人で心配したら、なんか指をちょっとすって血が出たらしいんですが、それで顔拭いてしまったらしい(笑)

無事に作業が終わって水が出て、手を洗った時に絆創膏渡したら、遠慮しながらも「ありがとうございます」と絆創膏貼ってた。
うん、感じのいい人だ。

そうして、無事に新しい水道がつきました。
古い子ありがとう、新しい子、よろしくね。

ちょうど洗面所の下も片付けないとと思ってたので、出したのそのままにしてます。
昨日はめちゃめちゃ忙しくてすんごく疲れてた上に水道修理、今日もなんかギタギタになってるので明日以降にします。
今日もまだ仕事あるしね。
年に2度の大きい注文をなんとかせんとあかん。

やっと水漏れ直りました。
はあ、やれやれ。

あ、諭吉さんと野口さんが肩組んでラインダンスしながらお兄さんの方に飛んでいった~あはははは~しゃあないしゃあない(笑)

UFO!?

昨日の夕方、不思議なことがありました・・・

実家から帰ってマンションに着き、荷物をひいこらと持って(大抵大荷物なのです)ポストをチェックして郵便を持ち、エレベーターに乗ってうちの部屋のある階に着き、エレベーターを降りて部屋の前に続く廊下を通って自室の前へ着きました。

その時、走行方向を向いて右手に外があって空が見えるんですが、えらいこと星がきれいに見えました。

もうすぐ満月の月もきれいだったんですが、月は歩いて行くと後方に流れて見えなくなっていきます。
その反対、前進方向にやたらときれいな星が二つあり、やたらと目に留まりました。

「12月の星座が一番きれいって歌詞にあるけど、ほんまによう星が見えるなあ」

思わず立ち止まり(大荷物持ったまま)、部屋の鍵も開けずに星2つを見てました。

すると、2つあるうちの向かって左の星が動いてくる。
よくよく見るとどうやら飛行機(笑)

「なんやー飛行機やったのか、どうりでよう見えるはずや」

と、なんとなく通り過ぎるのを見てました、大荷物持ったまま。

離れてた2つの星が段々と近づき、そのうち左にあった星と思われた飛行機がチカチカしながら右へと通り過ぎていきます。
そうしてるうちに右のもチカチカしながら近づいてきて2つの光が交差して逆反対の方向に離れていく。

だったら、普通なんですよ。
飛行機が2つ、空ですれ違っただけ、ですから。

そう思って見てたんですよ、私も。
なんでか昨日は荷物もあるのに部屋の前で立ち止まってすれ違うのを見てた。

左から来たのはすーっと普通に飛んで行って、その後、右から来たのが、

「あれ、曲がるの?左からのと同じ方向に行くってことは、違うところから来て同じ神戸空港とかに行くんかな?」

と、「つ」の逆みたいにUターンするように方向転換した。

そのまま飛んで行くんだろうなあ、とそっちもなんとなく見てたら、

「あれ、止まった、止まるってできるの?Σ( ̄▽ ̄;) 」

びびりました・・・
「つ」の下の線のもうちょい短いぐらいの場所まで来たら止まったんですよ、その場所に、光がピカピカしたまま。

「しーん・・・」てな感じでじっと見てたんですが、そのまま動かない。
どうしようかなと思って見てたんですが、動く気配がないので、とりあえず鍵を開けてドアを開け、荷物を玄関に入れてもう一度外に出ました。

同じ場所にいました。
じっとしてるの、光りながら。

「う~ん・・・」

今度は手ぶらでじっと見てたんですが、動く気配がない。

が、

「あれ、ちょっと小さくなった?」

小さくと言うか、ちょっと遠くに行ったような感じになった。
横にじゃなく上に遠ざかってるような、そんな感じでちょっと小さくなった。

さらにじっと見てたんですが、あまり急に小さくなる感じでもないし、もう一度部屋に入ってそのまま上に上がろうかなと思ったんですが、やっぱり気になったのでもう一度外に出てみた。

「やっぱりちょっと小さくなってるな」

5等星が6等星になるかのように、ちょびっとずつ遠くに行ってる感じがする。

「う~ん・・・」

もうしばらく見てたんですが、あんまり変わらないのと飽きたので、

「まあ、いいか」

と、部屋に入りました。

衛星とかなんか?
ドローンにしては遠いと思うけど、思ったほど高くなくて近くを飛んでたのか?
ヘリコプターだったら音がするけどしなかった。

う~ん・・・
まあ、なにか確認できなかったので「未確認飛行物体」でいいよね?
ま、いいか( ̄▽ ̄)

そうそう、ととろさんにこの出来事を報告したら、

「それはUFOとちゃうよ、あれよ、Gよ」

とぬかしたので、思いっきりにらまれてました(¬ _¬)

名誉の負傷?

昨日、棚板一枚吊っただけでくたくたになりました。

その後、お風呂に入った時に、

「なんじゃこりゃあ」

と、見つけてびっくりしたものが・・・

右足の親指の横の下あたり、そこ押さえつけて外反母趾とかなるようなところ。
まあ裏ではなく横です。
そこに指で押さえたぐらいに赤く痕がついてる。

押さえても痛くはないんですが、そういや必死でドライバー回してる時にここ痛かったわ、と思い出した。
皮の薄い場所だし、あんまりそういう風に重みとかかからない場所っぽいので内出血してるんだなあ。

お風呂からぴろり~んとととろさんを呼んで、

「見て見て」

と見せたら顔をしかめて、

「もう、ケガするんやったらやったらあかん」

と言われましたが、まあケガって言うほどのこともないしね。

面白い場所をケガ?したもんです。
これも名誉の負傷でいいのかな?(笑)

おかげで棚は落ち着いてます。
まだあれこれ手を入れたいので、考えつつ満足して見ています。

そうそう、電動ドライバーほしいと書いたら色々教えていただいたんですが、電気ノコギリはやめた方がいいと言われたのでやめると思います。
木材じゃなく、実家のカイヅカイブキとか切るのに使いたいと言ったら、扱いがむずかしいので指とか飛ばすと言われてΣ( ̄▽ ̄;) となりました。
うん、やめます(笑)
でも電動ドライバーは考えよう!

電動ドライバーがほしい・・・

今日は先日本棚を置いた上に棚板を設置しました。

「棚1枚置くだけやから簡単簡単」

そう思ってた頃が私にもありました・・・

「さっとやってお昼からはゆっくりしたらええな」

そういう感じで、まず柱を調整して位置を決め、1本目と2本目の柱の間に文庫棚をきっちりはめる。
それから2本目の柱の真ん中を中央と決め、左右対称に床と平行になるように、気をつけて気をつけて位置を決めました。
そうそう、文庫棚の下にも、畳に傷をつけたりしないようにクッションをくっつけて、やや壁の方に傾くぐらいの角度をつけられるように準備。

こういう下準備が結構手間なんですよね。
でもこれをやっておかないと、出来てからちょっと・・・と思ってしまう。
最初に神棚を作った時、やっぱり少し不満が残りました。
作業を繰り返すうちに、ちょっとしたコツとか色々学習してるんですよ、私だって。

細かい作業を終え、まず一番真ん中の基点になる棚板受けの位置を決めます。
そうして棚受けをつけてる時にまず予想外のことが。

「あ、端っこのだけ金具の部分が分厚くなってるんや」

棚受けに付属の釘を使ったんですが、しっかりねじ込んだら棚板からちょっと先が出てしまう。
3つある穴のうち、端っこだけなんていうのかな、外輪山みたいにちょっと盛り上がってるんです。
それで大丈夫と思ってねじっていったらちょっと出る。

仕方なく一度はずして文庫棚の下に使ったクッション材の端っこをかましてやり直し。
なんとか格好がつきました。

そこまででもうお昼。
お昼ご飯を食べ、片付けてからまた作業にかかりました。
とっとと片付けてしまおう。

2つ目は神棚側の柱に棚受けを・・・

「な、な、なんでこんな固い!」

柱の裏側か中に節でもあるのか、ねじってもねじっても釘が入らない!
がんばってがんばったんですが、どうやっても入らない。

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと手伝って・・・」

ととろさんに頼んだけど、釘の頭がちょいつぶれて、しかも固いのでちょこっと頭が残ったところまでしか入りませんでした。

「電動ドライバーがほしいなあ・・・」

そう言ったらととろさんが、

「それぐらい買えばいいのに」

って言うけど、そんなに使うとか思わんし、そもそも今ないんやから手でねじるしかないがな~

色々作りたいから買うかなあ・・・

「ついでに電動ノコもほしい」
「それは危ないからだめ」

と言われたけど、便利だなと思ったら買うかもよ?(-_☆)

「しんどくなる前に呼びなさい」

と言われて、また一人で作業に戻りましたが、できたら自分で作りたい。

こういうの、うるさく言わないのがいいんですよね、ととろさん。
好きにやらせてくれるから。
自分ではやらんけど(笑)

車の運転もそうですが、一般的には男の人がやる、みたいな感じに言われたりするし、「旦那さんにやってもらえばいいのに」って言う人もいるけど、昔から、須磨の家でも母親と一緒に壁紙貼ったりしたし、こっちに引っ越してからは自分の部屋に自分で色々やってたので、好きにやらせてもらえるのが私はうれしい。
もしも、そういうのやりたい人だったら、自分でやれなくてイライラしたかもなあ。
そうして、力がいるとか必要な時には手伝ってもらって、が一番いいペースかも。

そして3本目に取り掛かり、今度はそう固くなかったんですが、なんというか、すっかり手が疲れてしまってうまくいかない。

「はあ、はあ、はあ、はあ・・・ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと手伝って・・・」
「だから、しんどくなる前に呼びなさいって言うてるのにこの人は」

と、またちょっと手伝ってもらい、なんとか予定の形になりました。

「変な声出してるなと思ったらそんななって、録画してもいい?」

ってなぐらい、変な声出してへばってたみたい(笑)

まだ途中です。
とりあえず棚板1枚つけたけど、まだやりたいことがある。
でも明日は無理。
多分またへばる(笑)

予定では午前中で終わらせてお昼からは他の用事するかゆっくりしようと思ってたんですが、一日かかって力尽きた、燃え尽きた。
今日はもう早くにお風呂入って後は寝るだけになってます。

ああ、疲れたけど満足じゃ!

「おばあちゃん」と親子丼

今夜は親子丼でした。

作っておいて実家で父親と親子で食べ、残り、と言ってもちゃんと最初から3人分作っておいたんですが、の入ったお鍋を持って帰り、帰って温めて卵入れてととろさんも食べました。
お鍋ごと持って帰るのはそこそこかさばるし、中身がこぼれないように気も多少使わないではないですが、ラップでびっしり覆ってるし、何かに入れて持って帰ってまたお鍋に入れて温めてするより楽なのです。

今日は親子丼を食べながら思い出したことがありました。

母が高校生の時の話です。
友人数人と担任の先生の家に遊びに行ったんだそうです。
その時に、出前で親子丼を取ってくれて、その時に起こった出来事です。

グループが6人ぐらいだったはずなので、そのメンバーで行ったのかな?
何にしろ、6、7人の生徒との分と、先生と奥様の分の丼が届きました。

母のグループの中に「おばあちゃん」というあだ名の方がいらっしゃいました。
私も写真だけは見たことがありますが、ほわんと小さくて、なんとなく「おばあちゃん」というあだ名がぴったり、という感じの方でした。

その「おばあちゃん」が、丼を食べようとフタを取りかけて閉じ、口を押さえて、

「ほほほほほほほほ」

と、それこそおばあちゃんがするように笑いだしたんだそうです。

みんなが「おばあちゃんどうしたん?」と聞いても「ほほほほほほほほ」と笑うだけ。
そのうちに誰かが「どうしたんよ」と、「おばあちゃん」の丼のフタを取ってびっくり。

「たくわんや」

「おばあちゃん」の丼には、人数分の「たくわん」がみっちり入っていたそうです。

なんでそういうことになったかと言いますと、普通は一つ一つの丼に2切れとかたくわんをつけていくんですが、数が多かったからか、一つ一つに入れず、まとめて「たくわん」だけ入れた丼をつけてきてたんだそうです。
先生の奥様は「一つ多い」と思いながら、とりあえず一つどけてみんなに配ったんだそうですが、その「たくわんの丼」が「おばあちゃん」に当たってしまったんですね。

もしも私だったら、

「え、たくわんばっかり入ってますよ」

とか、すぐに言って終わりだったと思うんですが、何しろ「おばあちゃん」のキャラの方、それで「ほほほほほほほほ」と笑うばかりになったのだそうな(笑)

「もう、すぐに言うたらええのに」

と、みんなで言ったらしいんですが、この方以外の人だったら、すぐに私と同じように言うだろうなあ。

何かあると母親がそれを思い出して言ってたのを、今日はまた私も思い出しました。
「たくわんばかりの丼」開けたらびっくりするよね(笑)